蛍がなかなか電話に出てくれない。
悟郎は勤務先にまで訪ねて、
必死に頑張るからとアピールする。
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悟郎は、何度も蛍に電話したがやっぱり出てはもらえなかった。
そこに同僚の音無が熱い缶コーヒーを持って現れる。
音無は、悟郎のみが怪しき人物を追尾したことで、これは出世のチャンスとけしかける。
悟郎は、今まで出世など考えたことなどなかったのだ。
音無にけしかれたことで、悟郎もその気になった。
蛍の勤務している薬局に行き、ようやく蛍と会えた悟郎は頑張るからと蛍に宣言するのだった・・
第２話のストーリーの紹介は以上です。
視聴者は、正直ですよねぇ・・
今回のエピソードは、そんなに大きな動きがなく、たいして面白くもありませんでした。
つまらない、と感じて途中で見るのをやめたぼい感じですね。
後の部分は、見逃しで見ればいいかって・・
それにしても、蛍が電話に出てくれないからって、勤務先にまで行くとはねぇ。
自分の仕事はどうすんだよ、です。
まあ、悟郎の仕事は郵便物の配達ですから、何とでもなるのかなあ。
そこで、“俺、頑張るから”、と言われたって・・
蛍からしてみれば、今さら何言ってんの、でしょう。
妻が夕食を用意していないと連絡しているのに、夫は何も食べてこなかった。
悟郎は、“何、食っていいかわかんないだよ”、と、そりゃ蛍が“馬鹿なの・・”、と呆れるのも無理はないです。
そのくせレトルトのカレー出すと、“何だレトルトかよ”、と文句をたれる。
これじゃあ、奥さん愛想尽かしますよ。
今回の悟郎キャラは、呆れるほどダメダメ夫ぶりですねぇ。
世の女性たちは、何でそんな男と結婚したのか不思議で仕方ないでしょう。
ところで、今回久しぶりに吉谷彩子を見ました。「グランメゾン東京」以来ですねぇ。
今回は悟郎の初恋の人であり、外資系保険会社の外交員で、エリート忍者の上忍という役どころのようです。
第２話に限っては、そんな大きな事件も起きなかったのが、それほどでもなかった要因でしょう。
次回は、またまた爆弾テロが絡んできます。
次の第三話は、そこそこ面白いですよ。
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