
業を煮やした阿久津が立脇が問い詰める。
立脇が隠していたことを語りだす。
そして、驚きの人物が犯人の名乗りを上げる。
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ハルカナの取り締まりであり経理を担当している備前が、温人が会社の金、5億を引き出し、後で補填していたことを立脇に伝えてたという。
立脇は、この件は自分が問いただすから誰にも公害するなと備前に口止めをした。
しか、立脇はそのことで温人に問い詰めたりはしなかった。


その場に同席していた東堂がその5億は優月を救出するとき使ったのかと知った。
東堂は、それに気づいていて立脇は温人に何も言わなかったのか不思議に思う。
葛城が東堂の会社から温人が出てくるのを見るが、東堂が出てきたので尾行するのをやめる。
午前10時になり、犯人から電話がある。


残り8億円を用意したから、実咲を返してほしいと願い出るが、聞き入れず変わらず一億円ずつ運べという。
ならば、実咲の無事を確認したいので、声だけでも聞かせてほしいと願い出ると、健気に応答する実咲と話すことができた。
業を煮やした阿久津は、主犯を立脇だと決め付けて、本人に厳しく問い詰めるのだった・・


第7話のストーリーの紹介は以上です。
このエピソードの無料配信は昨日で終わっています。
やっと、もう一人名乗り出た犯人のネタバレをすることが出来ます。


とはいっても、ヤフーでは連日のようにそここと触れている記事が上がっています。
それらの情報をシャットアウトするには、やはりそれらの情報を見ずに放送直後に見るしかないのです。
阿久津は主犯は立脇香菜子だと決め付けて、とうとう本人に問い詰めます。


すると立脇が、会社のPCから鈴間が音声の自動変換ツールを使っていたことに気づいていたというのです。
ということは、立脇は誰よりも鈴間が犯行に加わっていることを知っていたのです。
それで、社長の温人に何故、言わなかったかというと・・


会社を守りたかった、そうなのです。
誘拐事件が起きた直後、同情してくれたユーザーの課金によって会社の業績は好転しました。
それが社員がその事件に関わっていたとなれば、大変なことになります。


それで、誰にも知られないうちら鈴間を会社を辞めさせたそうです。
香菜子にとって、ハルカナという会社は自分の子供みたいなものだからと・・
うーん、ならば社長の温人に真っ先に報告するべきでしょう。


これで立脇は、この事件に関わっていないことが判明しました。
果たして、そう信じていいのでしょうか。
その前に温人は、東堂の事務所で見た東堂の結婚式の写真を見て、あることに気づきます。


犯人とのやり取りで送られてきた“1212”というユーザー名は、東堂の結婚記念日だったのです。
それで自宅に戻って調べてみると、やはりルーターに盗聴器が仕掛けられていました。
仕掛けたのは東堂しかいません。


それで、東堂も観念したのか“俺が誘拐した”と驚きの告白をしたのです。
ああ・・何ということでしょう。まさか、まさかの展開ですよ。
どうして、東堂は親友の娘たちを誘拐するなんてことをしたのでしょうか。
その理由が語られる第8話は、どんな秘密があるのかドキドキMAXです。
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