
憧れの田村と会食で夢身心地のまりりん。
小野が見かねて、ヘルプに入ってくれる。
おかげで契約解除せずにすむことになった。
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山瀬がヘルプページのチャットが女性のキャラクターであることに疑問に思った。
麻理鈴は、いい人がいたとエンジニア部の川端に聞いてみることにした。
それを聞いた川端は、“確かにおかしい。ジェンダー差別じゃない。説明作業は従順な女性にさせた方がいい。こういうことは見過ごさないでおかしいと思ったら変えた方がいい”と情報システム部に意見しに行く。


課長の三島から初日から新人に残業させるな、と云われたので、山瀬には上がってもらうことにした。
それから麻理鈴が一人残って残業をしていた。
と、そんな時に小野がハンバーガーの差し入れしてくれる。


小野は麻理鈴から、出店料回収できなければ契約解除の事情を聞く。
麻理鈴は、小野に何とか契約解除しないで済む方法はないかとアドバイスを求める。
小野は麻理鈴にヘルプされたことで、この件に関して力を貸していくのだった・・


第6話のストーリーの紹介は以上です。
なんだか、小野がまりりんの面倒を見てくる、って展開になってきました。
今までは、“おかっぱ”と言って馬鹿していだけにのに、ねぇ。


明らかに、小野はまりりのことが気なる存在になっているのです。
一方で、小野は山瀬がまりりんのことを好きなのを見抜いています。
とはいっても、まりりんが好きなのは田村であることを知っています。


今んとこ、それを知っているので、ただなりゆきを見守っているだけですねー。
その田村とようやく峰岸を交えてですが、会食する機会を作ってもらいました。
ただ、憧れの田村を目の前にしてすっかり舞い上がってしまったのです。


夢見心地なせいか、何を話したのか全然覚えていないというのです。
その後、いつも居酒屋に移動して、峰岸から女性の役員5割にするという計画を打ち明けられます。
尚、この計画は田村が絡んでいるのです。


まりりんは、ノンキにその計画を“JK5”という変な呼び方つけていますよ。
JKといったら女子高生のことでしょう。
まったく、まりりんという子は、おかしな子ですねー。


それにしても、小野は大学に入るまでシャンプーもドライヤーも使ったことがない、なんて・・
一体、いつの時代の話だよ、です。
野球部だったから、高校時代は坊主頭ですから、ドライヤー使う必要もなかったのはわかりますけどねー。


今回は小野が活躍して、商談をまとめるのです。
新人くんたちは、確かにいい意見を言うのですが、それを先方に押し付けたのでは、プライドを傷つけてしまいます。
それを小野が“温度感を出したい”と、相手の気持ちをくみとるような形に持っていくのです。


今回に限っては活躍したのは、小野でしたねー。
最後に普段は黒しか着ない峰岸に白を着せるという動画がバズったそうです。
このドラマも中盤にさしかかって、そこそこレベルの面白さになってきましたよ。
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