大学時代の友人2人が助けきてくれた。
20時までは警察を排除しなくてはいけない。
しかし親たちが警察に取り込まれていた・・
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元警察官である東堂は、家の中に盗聴器や盗撮機が仕掛けられていないか、機械でチェックする。
現状は今夜20時までに警察を排除しなと友果の命はないと通達したきたことを東堂にに話す。
その時は、警察はまだ家にいたので、当然知っている。
藤堂によれば、警察は不測の事態では違法な捜査もやるそうだ。
警察は絶対降りないと、藤堂は言う。
藤堂はここに来たチームのリーダーが葛城だと知ると、昔の上司で誘拐操作のエキスパートだが、前にミスをしたことで、それを取り返そうそうとしていると言った。
藤堂は、警察は近く家を借りて、こちらの動きほ監視しているというのだ。
そうしてるうちに、心配してか温人の母親と未知留の父がやつてきた。
何とか時刻までに警察を排除しようとするが、葛城は2人の親たち取り込もうとしていたのだった・・
第2話のストーリーの紹介は以上です。
先日の第3話を見て気づいたことがあります。
第3話の紹介はまだなので、詳しいことはその時にします。
ただ、鳴沢温人は、身代金は犯人にすんなり渡そうとしています。
一番いいのは、犯人が逮捕されて娘が無事帰ってきて、身代金が渡らなければいいのですが・・
それでは大事な娘の命が失われる可能性があるのです。
警察は、人質の命が最優先するなんて言っていますが、そんなのは建前でしかないのです。
警察は、面子とかに拘っていて、犯人さえ捕まればそれでいいのです。
犯人側の“友果さんを殺します”は、単なる脅しではない、ことを父親である温人は感じています。
確かに、五億円という巨額の損失は出るでしょうが、お金はこれから取り戻せることも出来るのです。
娘の命は一度失ったら、二度と戻りません。
娘さえ助かれば、五億円なんて犯人にくれてやる。
父親である温人は、そう思っているのです。
第二話の後半で強力な援軍が来ました。
特に藤堂は、元警察官ですから、警察がどういう動きに出てくるか予測出来ます。
弁護士である三輪は、最初は警察を頼れと非協力的ですが、そのうち夫妻に力をかします。
車の中で、未知留に夫の会社の業績が落ちているんで、夫妻の狂言ではないかと言って、ビジネスパートナーである香菜子が事件に絡んでいると見ています。
確かに香菜子は怪しいのですが、そこまでのことをするかなあ・・
これは狂言誘拐ではないかとも言われて、未知留は激怒します。
そらそうでしょう。いくら夫の会社の業績が落ちているとはいえ、その為に娘に怖い思いをさせる親がどこにいるのでしょう。
ただ、今のところは香菜子は犯人ぽい動きを見せているようで・・
それは演出のフェイクのような気がしてきました。
さすがにねー、いくら架空の話とは最悪の結末だけはしないのは見えていますよ。
人質の友果が殺される、なんて展開にしたら、その時点で誰も見なくなりますよ。
それは避けるだろうという展開に持っていくはずです。
鳴沢夫妻は、犯人が指定した時間まで警察を何としてでも排除しなくてはいけないのです。
しかし、裏では親たちが警察に取り込まれています。
このドラマ、次回の第3回も緊迫感MAXの展開で、実に面白かったです。
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