夫妻が朝、起きると家の周囲はマスコミが囲んでいた。
マスコミの報道協定が破られた。
警察の排除は多難を極める・・
気なる方は、続きを読むをご覧下さい。
引き続き応援クリックお願いします。
にほんブログ村
温人は、かつての夫婦の部屋で、うとうとしていたところを妻の未知留に起こされる。
部屋のカーテンを明けると家の外にマスコミが大挙して押し寄せしいた。
テレビをつけると、自分たちの会見を報道しているニュースが流れていた。
温人は一階に下りて、葛城にどういうことかと訊ねる。
葛城によると、報道協定が破られたと告げられた。
報道協定自体、罰則も拘束もない紳士協定のようだった。
一方で、温人たちの大学時代の友人である元警察官の東堂と弁護士の三輪は、協力すべきかどうかで葛藤していた。
その温人たちのオンライン会見をセッティングした阿久津は、温人のビジネスパートナーとして「ハルカナ・オンラインゲーム」のCOOの香菜子に、ある提案を持ちかけていた。
その提案は、温人たちの運命を大きく左右するものだった。
そして、非通知で犯人からの電話があるのだった・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です、
いやあ、緊迫感みなぎるスリリングな展開が続きますので、息つく暇もないといった感じです。
前も言いましたが、誘拐を扱った事件もので、家族側が警察を排除する、なんて前代未聞ですよ。
犯人側に警察に知らせてしまったことがバレてしまいましたからねー。
というか・・警察を排除して、二人だけで犯人と交渉するつもりなのでしょうか。
現実的に営利誘拐が最近、起きていない背景に身代金受け渡しにリスクが余りにも大きいということがあるのではないでしょうか。
ましてや、最初にすぐに警察に通報してしまっているのですよ。
それなのに、夫妻に頼まれたからといって、警察が手を引くと犯人側も思っているのでしょうか。
今までの誘拐ものと異なり、警察を排除する、もうひとつの戦いがあるのです。
警察としても、こんな営利誘拐が成立してしまったら、面子丸潰れですよ。
何としても犯人を捕まえようと必死なるでしよう。
次の予告を見ると、この誘拐事件は、第三話で終結するそうです。
いやいや、そう思わせといて、またフェイクのような気がしますよ。
日曜劇場にありがちにな、また犯人は身近にいたというのも出していますししねー。
果たして、誘拐された友果ちゃんは無事に帰ってくるのでしょうか。
温人は、本当に頼りたくはないんだけど、大学時代の友人を頼ることになります。
その二人は、元警察官と弁護士ですから、二人の力にはなることでしょう。
どんな展開が待っているのかの続きは、またPART3て。
↓ランキングに参加しました。 ポチッとクリックお願いします。
にほんブログ
