4月17日日曜夜9時TBS放送
犯人との交渉に失敗した鳴沢夫妻。
LIVE配信で世論を味方につけて、
警察の事件からの撤退を要求する。
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鳴沢は、犯人との交渉に失敗してしまった。
知り合いの阿久津にお願いして、温人と未知留はLIVEのネットニュースで、世論を見方につけるこが出来た。
これによって警察の批判は高まり、ネットに出し抜かれた大手マスコミ各社の取材合戦も歯列さを増した。
翌朝、犯人から警察の完全排除を取引の条件とする通告があった。
それでも葛城は、捜査を続行しようとしている。
それに対して温人と未知留は、何とか家から警察に出て行ってもらうように頼むのだった・・
第2話のPART2でのストーリーの紹介は以上です。
いやあ、今回のこのドラマ、すごく斬新で面白いです。
どこが面白いかというと、本来ならば味方つけるべき警察を退けなくてはいけない展開です。
今までの誘拐もので、そんな展開あったでしょうか。
うーん、ネットを使って警察の撤退を求めるというのも、現代ならではですねぇ。
ですが、これによって周囲の者に知られてしまうわけです。
まあ、結果として世論を味方につけたのですから、一応の効果はあったようです。
伸び悩んでいたダウンロード数も伸びて、会社の業績も回復したのでする
でも、そんなのは一時的でしょうねー。
好意的に意見もあれば、悪意に満ちたのも出てくるでしようからねー。
この誘拐は夫妻の狂言じゃないの、とかね・・
鳴沢夫妻の慌てようからして、家族による狂言ではないことは明らかですよ。
それに五億円を私的に用意したことで、会社は更に危機的状況なるのですからねー・
そういえば、昔は現実に営利誘拐事件がありましたが、現代においてはあまりなくなりましたねー。
それだけ実行する犯人側もリスクが大きいということでしょうねー。
架空のドラマだから描ける世界があります。
日曜劇場において、サスペンスは珍しくはないのですが、初回から主人公が追い詰められるという展開はあまりなかったよう思います。
そりゃ可愛いわが子のためだったら、親ならば何だってやるでしょう。
鳴沢温人のなりふり構わずの行動にそれが現れていますねー。
でも、この日曜劇劇場らしく、犯人はごく身近ないる、ってのじゃないでしょうねー。
犯人たちは、足がつかないようにスマホなどの通信機器も海外サーバーを使って特定されないようにしてあります。
犯人側が仕掛けることも実に狡猾なのです。
受け渡し場所に、自分たちの通信機器を持たないようにしたことで、犯人側が温人が恐らく警察の通信機器を使ったことを見破ってしまったのです。
そんな警察の撤退を求めたところで・・
そんなに簡単に警察が手を引くとは思えないです。
鳴沢夫妻は、いかしてこれから警察を撤退させていくのでしょうか。
この攻防戦の続きは、またPART2て。
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