妻が反対するも警察に通報してしまう鳴沢。
すぐに神奈川県警に捜査本部が置かれ。
業者に成りすました警察が家やってくる。
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鳴沢の通報で、すぐに神奈川県警に誘拐事件の捜査本部が設置された。
捜査一課長の吉乃栄太郎が指揮を執る中、葛城圭史らが鳴沢家に宅配業者の格好でやつて来た。
そんな中、鳴沢のビジネスパートナーである立脇香菜子から会社の緊急度対を知らせる連絡が入る。
身代金の五億円は、そんなには簡単に用意は出来ない。
それでも、用意出来ない場合は、犯人は“友果さんを殺します”と言ってきている以上、是が非でも応じるしかないのだ。
犯人との取引のタイムリミットが迫る中、成沢は現金を調達するために、ある人物と交渉するのだった・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
今回の誘拐ものサスペンスって、二時間枠のスペシャルドラマでは、たまにある素材ですねー。
連続ドラマで誘拐をメインにした話って珍しいのではないでしょうか。
それに主演の二宮の父親役も、これまであったかなあ・・
と余りこれまでやってきたこのない役ですよねぇ。
今回は、売れ筋のゲームアプリの社長という役柄です。
それも課金のダウンロード数は激減して業績は悪化しているのです。
銀行の融資が止まったら、たちまちたちゆかなる、とこまでの危機的状況です。
そんな会社がヤバイ状況なのに、社長といえども私的に社の金手をつけたら、横領罪になるとビジネスパートナーの高橋メアリージェーンは言っています。
犯人側は警察に知らせるな、と言ってきているのですから、それは周囲も者にも言えないのです。
また日曜劇場らしく、捜査本部のキャリアの警部役にお笑いのサンドイッチマンの宮澤たけしを起用しています。
結構重要な役どころに、またお笑いかよ、です。
それに不思議なのは、犯人は自動音声で、“それでは友果さんを殺します”としきりに言っています。
でも、犯人側にとっても人質は大事な交渉のカードです。
それを殺してしまったら、手に入るものも入らなくなります。
まー、それでも親たちを慌てさせるための格好の常套文句なのでしょうねー。
主人公・鳴沢は会社が今危機的状況にあると分かっています。
それでも社にあり資金を私的流用さぜるを得ないのです。
娘の命ほど、この世に大切なものはないのです。
まさに、“背に腹は代えられない”ですよ。
これから、犯人との身代金の受け渡しです。
それも、自分たちは姿を見せることなく、本当に狡猾な手口なのです。
まさか、この日曜劇場にありがちな、犯人は身近にいた、なんてことはないでしょうねー。
緊迫の身代金受け渡しは、またPART3にて。
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