温室から出て来た梅津の相談に乗る久能。
入院中の亡き老婆との思い出。
梅津と別れて、久能はある場所に向かう。
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その女性は温室を管理する梅津真波という者だった。
そのバックは現金が入っており、梅津はこっそりその現金もってきてしまったのだ。
久能に言われて、再びバックを開くと、手紙が入っており、梅津に対して監視やする言葉がつづられていた。
梅津はどうするべきかと迷ったが、病院に弁護士がいるから、すっきりした方がいいと久能はアドバイスをする。
それで真波は、そうしますと言って温室を出ていく。
真波と分かれた久能は、ライカの指定した桜の木に行き、その中から桜の幹にピンで止められた封筒を発見する。
中を見ろというライカの数字に久能が開封すると、落書きが描かれた塀の写真が入っていた。
落書きは炎のようなマークに見える。写真の裏には住所が記されており、久能にそこへ行けという指示だったのだ・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
久能という男、まだ若いというのに、自分よりも年上からよく相談を受けますねぇ。
まだ結婚もしていないというのに、刑事の中本から奥さんと上手くやる方法なんか教えちゃったりして・・
今回の梅津のことにしても実に的確なアドバイスをします。
梅津と親しかった老婆は、娘がいましたが仲が悪かったこととから、遺品も整理も業者任せにしたらしいです。
多分、そのおばあちゃんは梅津が入院中によくしたもらったことで、バックごと譲ることにして、その中にお礼の現金を入れたのでしょう。
なら、手紙にそう書けばいいのに、その老婆はいきなりそれを告げることなく死んでしまったのです。
死は、誰も予期しない突然にやってきますからねえ。
でも、この梅津とのやり取りは、これから起きる事件と全く関係ないことです。
なんか、蛇足のように思えますけどねー。
それに、ライカがそのことを知っていて、久能に指示するってことは・・
ライカも遠くから、二人の様子を見ていたのでしょうか。
というか、ライカって何者なのでしようねー。
そのライカを演じているのが門脇麦という女優です。
今回、いつもより髪を長くしているこで、いつもの麦ちゃんぽくないですね。
まるで、美少女のように見えます。
あ、事件は最初から起きていました。
放火と思われる連続火災事件が起きていたのです。
久能は、病院でその犯人とバッタリ会っています。
今回も、犯人は誰かというのし物語の焦点ではなく、その経緯でどうして放火なんかしたのかです。
その現場にライカも現れるのです。
では、続きは、またPART3にて。
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