烏丸が団地に藤木に会いに来た。
彼女はカセットテープについて何も知らなかった。
烏丸を尾行していた拓郎が団地に乗り込んでくる。
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烏丸が団地にやつてきた。
藤木は妙子が烏丸に託したという謎のカセットテープのある部分が気になり、機械に詳しいモー相談する。
烏丸にも、カセットについて質問するが、妙子から送られてきただけで、その謎は彼女も分からなかった。
烏丸は自分は味方だという藤木はうなづいた。
その様子を見た烏丸は、まだ藤木に疑われていることを察する。
そんな烏丸を尾行してきた拓郎は、団地に正面突破を試みるが、外国人たちによって拘束されてしまう。
沢井が事前に藤木に情報を流していたのだ。
探していた途波とようやく藤木は会えたが、藤木が求める情報は都波は持ってはいなかった。
そして、事件の真相を突き止めるために、拓郎に協力を求めるのだった・・
PART2でのストーリーは以上です。
第6話にして、ようやく念願の都波教授に会えました。
でも、都波は藤木の期待外れでしたでしたねぇ。
余り役に立たない感じなのですが・・・
これから妙子の残したカセットテープの謎に気づき、そのデータを認識できるのは都波だけなのです。
そもそも、DDSイータに関わってもいなかった藤木が、狙われたのは何故でしょう。
やはり、それは恋人の妙子が関わっていたことで、恋人だった藤木を犯人に仕立てあげることが佐々木にとって都合がよかったのでしょうねー。
その妙子は、未だ昏睡状態のままです。
世間的発表は、もう死んだことになっています。
佐々木たちは、DDSイータがまだ未完成なことから、妙子の意識が戻るのを待っているのです。
逆に、完成したDDSイータのデータさえ手に入れば、妙子は不要になってしまいます。
烏丸は佐々木側の人間なので、妙子がまだ生きていることを知っています。
でも、流石に恋人の藤木に生きていることは伝えていません。
死んだと思われている人間は実は生きている。
そのことを藤木と拓郎が知ったら、ビックリ仰天でしょーねー。
拓郎に至っては、偽の妙子の遺骨引き取っているのです。
それと、藤木は警察から逃げることに、もう限界を感じています。
そこで拓郎に事情を話して協力してもらおうとするのです。
その前に妙子が兄に送った“藤木さんに騙されました”というメールについての釈明をしなくてはいけません。
説明したところで、拓郎の怒りは消えるものではないのですけどねぇ。
さあ、このドラマも架橋に向かい、面白くなってきましたよ。
続きは、またPART3にて。
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