新名は、瀬能と共に独自の調査をしていく。
隆子を殺したのは意外な人物だった・・
最後に隆子が送った写真に驚愕の人物が写っていた。
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新名は、海鮮丼食べながら、ここまでたどりついた敬意を瀬能に話す。
新名は、月島とロペスは面識がなかったというと、瀬能は一緒に写っている写真を見せる。
新名は、“やっぱり、お前。いいネタ持っているな”と言った。
車の中で、瀬能は隆子の隠しファイルを新名に見せる。
新名は、“一人で勝手に突っ走りやがって”と苦々しい気持ちになる。
新名はロペスが地元の猟師に声をかけて、海保の情報を買っていたそうだ。
“うまくいくかどうかわからないが、確かめてみるか、あの女に”と、拘留中のマリアに尋問してみる。
そして、二人が調べていくうちに、意外な人物な人物が浮かび上がるのだった・・
第4話のストーリーの紹介は以上です。
当初、隆子を殺したのはダイビング機材の社員・月島ではないかと見られていました。
ところが、月島はロペスと繋がりはあるものの、彼はダミーでした。
ロペスと隆子を殺したのは、解剖医の鍋島だったのです。
それも、鍋島もある組織から依頼されてやったのです。
その組織とは、多分テロリストの組織でしょうねー。
明らかに黒幕がいる、のですが、その実態までは明らかになっていませんでした。
ここで疑問なのは、隆子がロベスを追跡していた時、神田もそれを追っていました。
確か、その時に船は二艘しかいなかったはずです。
犯人である鍋島は、どうやってロペスの船に潜入し、隆子を殺して逃げたのでしょう。
ヘリコプターでも使おうものなら、神田に発見されてもおかしくはないのですが・・
そこら辺もなおざりにされていますねぇ・・
阿部博演じる新名は、やはり熱い男です。
上司から謹慎中に独自で調査しているのを咎められると・・
“仲間の死も弔えないで何がエキスパート集団ですか”と言いはなちます。
やっぱり日曜劇場の主役は、こうでなくちゃあねー。
それと、隆子の殺された船に残された琴が浜にある砂が、犯人と結びつくのです。
でも、能登には琴が浜なんて地名がある海岸はありません。
まあ、架空の物語だから仕方ないのでしょうけどねぇ。
せめて奥能登に実在する、恋路海岸を出してほしかったです。
ラストに死んだと思われていた成合が、隆子が新名に最後の送った写真に写っていたのです。
ああ・・これは一体どういうことでしょう。
このドラマも益々、混迷を極めてきました。
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