瀬能は、隆子の隠しファイルを発見する。
ある人物に会いに行った時、
新名が先回りしていた・・
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公安の清水が持ってきた隆子のプライベートなデータの中に、新名と黒江の結婚パーティーを企画したファイルがあった。
瀬能は、その中から隠しファイルを見つけるがパスワードがかかっていて開けない。
そこで、サイバー班だった神田に解析を頼んだ。
神田の報告でそのファイルは開くと、二年前の水難事故のファイルがあった。
ロペスと写真に写る人物は、ダイビング機材の会社の月島という男だった。
すぐ瀬能は、隆子の司法解剖を行なった医師・真鍋宗雄と事故が起きた際の機材会社の月島秀樹の元を訪れる。
しかし、既に自宅待機中の新名が訪れた後だった。
瀬能の身分証を隊長代理の西野から預かったことで、それを利用したのだ。
独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案する。
やがて共に捜査に乗り出す2人だったが、事件は想像以上に混迷を極めるのだった・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
なんだ、新名が先回りして、二年前の海難事故と関連している機材会社を訪ねているとはねぇ・・
神田でも聞いたのかと思いきや、猟師に混じって仕事したことで、そこからの情報で先回りしたそうです。
でも、何も部下の身分証を使わなくてもいいような気がしますけどねぇ。
写真付きですので、先に訪ねてきている新名と違う人物ぐらい、すぐに分かるじゃないですか。
結局、隆子を殺した犯人を突き止めるという点で、瀬能と新名は手を組むことになるのです。
今回の事件、何やら二年前の海難事故と関連しているようです。
隆子は、生前そのことを仲間の誰も話してはいません。
そこに辿り付いているのなら、せめて瀬能ぐらいには話してもよかったのねぇ・・
隆子の死は、そうした単独行動をしてしまったが為の悲劇です。
今回のエピソードまでは、隆子の回想シーンがいくつか出てきます。
でも、中村アンが回想で出てくるのは、このエピソードぐらいまででしょうねぇ。
ああ・・中村アンの美しい姿が、もうこのドラマでは見れないなんて。
TBSさん、ひど過ぎるよぉ。
それも、まだ半分もいっていない序盤にですよ。
なんで、三話でヒロイン殺しちゃう展開にするかなあ・・
中村アンが出ないなら、見るのを止める。
そんな人だっているはずですよ。
あれほど、TOKYO MERで非難轟々だったというのに・・
TBSは懲りないですねぇ。
海鮮丼、旨そうですねー。
僕自身、今回舞台となっている能登出身なんで、懐かしくもあります。
僕らの子供の頃は刺身を丼にしてしまうなんて発想自体なかったですねー。
さて、我らがヒロイン・隆子を殺した憎き犯人は一体誰なのでしょう。
無料配信が終わっていますので、犯人のネタバレしちゃいます。
それは、またPART3にて。
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