2月13日 日曜夜9時 TBS放送
殉職した隆子の海上葬が開かれる。
新名は、DCU隊長の任務を外れるが、
瀬能と共に独自の捜査を開始する。
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隆子の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。
新名は隊長から外され自宅待機が命じられた。
その間は副隊長の西野が隊長代理を務めることになった。
他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。
この指示に納得できない瀬能のもとに公安の清水がやってきた。
隆子のパソコン内にあったプライベートデータをわざわざ持ってきてくれたのだ。
そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった神田に解析を依頼する。
解析の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上するのだった・・
第4話のPART1でのストーリーの紹介は以上です。
あー、架空の話とはいえ、隆子が死んで、もうしないなんて涙が出そうになりました。
ドラマ一のヒロインを序盤で、こんな形で交番させてしまうなんてねぇ・・
これって、もしかしたら中村アンのスケジュールの都合でしょうか。
何せ前クールの「日本沈没」から二期連続の日曜劇場の出演でしたからねー。
隆子役の中村アンの存在は、DCUメンバーだけでなく、我々視聴者にも大きかったのですよ。
せめて、殉職するにしては、それは後半であってほしかったです。
まあ、隆子の殉職には、ある人物の存在を現す意味もあったようなのでする
おっと、これは最後のネタバレなので、まだ言えません。
中村アンが鋼板したことで、15%維持してきたのに、13.9とジリジリと落ちてきました。
もしかすると、これからもっと落ちていくかもしれませんよ。
TOKYO MERで、あれほど非難を浴びたというのです。
TBSのドラマ班って、ヒロインを殺す展開が好きですねー。
それが自分たちの数字を落とすということを予期しているのでしょうか。
結局、ジョアン・ロペスと成合隆子殺害事件に関しては公安が引き継ぐことになりました。
新名は、隊員を死なせたことで一時的に体調から外されてしまいます。
当然ですよね。
隆子の性格を知っていたなら、独自で捜査を続けることぐらい予想できたでしょう。
そもそも隆子を捜査メンバーから外したことでで、単独行動になってしまったが為の悲劇なのです。
隆子を憧れの人と慕っていた瀬能が納得できるはずがありません。
仲間の死も弔えないDCUにいても意味はない、と西野隊長代理に身分証をつき返してしまうのです。
それと同じことを新名は言いますけどねぇ・・
二人は似た者同士なので、上からDCUとしての捜査はするな、と言われてところですね・・
そうはいくか、ですよ。
さて、二人が、この先どうやって隆子を殺した犯人に辿り着いていくのでしょう。
続きは、またPART2にて。
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