藤木の前に烏丸が現われた。
カセットテープの謎は分からないままだった。
藤木は、急変したチュンヤンのオペをする。
気になる方は、続きを読むをご覧下さい。
引き続き応援クリックや願いします。
「困ったときは、都波さんとあわせて・・」という妙子の最後の言葉に従って、藤木は都波に会いに行った。
しかし、沢井と都波が拓郎と共に行動していること知り、一旦モーたちが暮らす団地に戻った。
その頃、団地では別棟に住む日本人ホームレスたちと外国人労働者への嫌がらせが激化していた。
一方、藤木は妙子が烏丸に託したというなぞのカセットテープのある部分が気になり、機械に詳しいモーに相談する。
廃団地に現われた烏丸にもカセットテープについての質問するが、答えは出なかった。
烏丸はとりあえず自分は味方だと藤木に告げる。
その様子を見た烏丸はね自゛分が藤木に疑われていることを察する。
そして、ある日、チュンヤンの足の状態が悪くなり、藤木は団地でオペを開始するのだった・・
第5話のストーリーの紹介は以上です。
うーーん、もどかしい展開が続きます。
先週の土曜放送された最新話では、そのもどかしい謎が少しつづ解けてきていました。
それは、次の第6話でのネタバレになるので、何がということは言えません。
妙子の友人だと言っている烏丸が、“久しぶり、フジキング”と言っています。
久しぶりという言葉が出るくらいですから、藤木は烏丸を前から知っているようですねー。
妙子の友人という言い方は、どうも怪しいですが・・
まあ、妙子自身が烏丸の勤めるバイオネオフェローという会社とつながりがあるようですから、烏丸とも会っているはずです。
都波教授から、“妙子くんの不正を暴くことになる”いう気になる言葉が出てきています。
妙子が、どんな不正に関わっていたかは、明らかになっていません。
もー、いい加減に背景にある佐々木フエローの悪だくみを明確にしてもいい頃なんじゃないかと思います。
毎回、藤木が目の前からいる患者の治療をして逃亡してくパターンばかりですからねー。
それに、藤木を妙子殺しの犯人に仕立てるように警察を買収しているのも佐々木です。
妙子を突き落とした証拠も物証もないでしょう。
ただ、警察に捕まったら妙子殺しの容疑者として立件まで持っていかれるでしょうねー。
それよりも、妙子はまだ生きているのです。
これも嘘の死亡診断書を出されているのです。
その事実は、いつ公表されるのでしょうねー。
視聴率の数字こそは、低いですが、なかなか興味深い展開で面白くなってきているのです。
拓郎側も、妙子の死の発表に、バイオネオフェローが絡んでいることに気づくのです。
この拓兄も妙子に対する感情は、妹へのものというよりは・・
一人の女として愛しているように見えてしまいます。
この兄と妹、血はつながっているのでしょうか。
そんな感じで、今回もチュンヤンを治療して都波教授とは会えずじまいです。
次回で、謎の一部が明らかになる急展開を見せますよ。
新品価格 |
↓ランキングに参加しました。 ポチッとクリックお願いします。
にほんブログ