
藤木は、リーダーのモーに二日間の滞在を頼む。
モーは、あっさりとそれを受け入れる。
二日後に藤木は、都波に会おうとしていた。
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藤木は、チュンヤンを追いかけると、彼女の仲間の外国人たちに囲まれてしまう。
リーダー格のモーは、チュンヤンを守るために、これ以上事を荒立てないように藤木に忠告する。
藤木と外国人との間に緊迫感が高まる中、チュンヤンが倒れてしまう。
藤木はチュンヤンを診察した。


藤木がチアノーゼになる原因とかる疾患はないかと尋ねると、チュンヤンには心当たりがない。
藤木はすぐ病院に行くこと薦めるが、モーたちは不法滞在者だった。
藤木は無実の罪で警察追われていることを伝える。
藤木が一緒にいると、自分たちも捕まってしまうとモーたちは恐れた。
藤木は彼らたちの過酷の身の上を知った上で、水曜までの二日間ここにいさせてほしいとモーに頼むのだった・・


PART2でのストーリーの紹介は以上です。
藤木が逃げ込んだところは、不法滞在の外国人たちがいるところです。
警察に追われている藤木をかくまえば、当然彼らも捕まるリスクが生じます。


ところが、リーダー格のモーは“もちつき、もたる”の精神で、藤木を置いてやることしたのです。
おいおい、その日本語間違っていますねー。
正しくは、“もちつ、もたれる”です。


まあ、外国人は意味もわからず、日本の諺を間違って覚えてしまいますからねー。
モーが藤木を置いてやろうと思ったのは、彼が医者だったからでしょう。
不法滞在ですから、彼からは病院で診察してもらうことができません。


それにチュンヤンは、何やら足の具合が悪そうだし・・
モーたちにとっても、藤木が医者だったことは、“渡りに舟”だったでしょう。
しかし、中盤に差し掛かっているのです。


そろそろ、佐々木フェローの狙いを明確にしてもいい頃じゃないですか。
恐らく、妙子を屋上から突き落としたのは、佐々木の手下の者でしょう。
その割は、藤木が屋上に上がった時は、誰もいなかったみたいですねー。


多分、それが藤木が犯人だと断定される要因なのでしょう。
なんか、もどかしい展開なんですよねぇ。
ここら辺が視聴率の数字が一向に上がらない原因かもしれません。


何度も言うように、個人的には決してつまらないドラマではありません。
ただ、藤木が毎回出会う患者の治療をして逃亡していく。
その展開は、毎回同じパターンです。


もう少し、背景にある謎の部分明確にする時期にきているのではないでしょうか。
どうせ、今回も目の前の患者の治療を優先して、都波教授とは会えないんでしょ。
はい、その通りです。
ただ、藤木が今回はどんな治療を施していくのかの続きは、
またPART3にて。
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