
藤木は香川の病気を脳腫瘍の一種だと説明する。
香川は、娘の式の料理を作るまでは治療は受けない。
そんな中、拓郎が藤木に迫っていた・・
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藤木は店に戻ってきた、香川に早期に病院にいくことをすすめる。
藤木は、突然香川の料理の技術が低下したとは考えづらく、味覚障害を疑い、会話中のしぐさが気になり、耳が聞こえつらそうなことを指摘する。
聴覚障害と味覚障害が同時に起きていると、何かが神経を圧迫している可能性があるという。
香川は、“何だ、医者みたいなこと言うね”と苦笑いをする。


香川は以前に診察してもらって、超神経腫瘍があると言われたらしい。
それは脳腫瘍の一種らしい。
香川も最近自分の料理の味が落ちていること気づいていた。
藤木は、早期治療をすすめたが、香川は手術しても味覚が戻る保証がないならね受ける意味はないという。
そして、香川は藤木と沢井あることを頼むのだった・・


PART2でのストーリーの紹介は以上です。
うーーん、確かに料理人にとっては、舌が命です。
その舌の味覚が戻る保証がないなら、手術受ける意味がないというのも分かるような気がします。


でも、香川はそれが命に関わるとは思っていないのですよ。
例え、味覚が戻らなくても、生きてさえいれば治療も出来ます。
命以上に大切なものはないですからねぇ。


あれれっ・・拓郎くん、仲間だと思っていた筋川に裏切られちやいましたよ。
まあ、強引に筋川の部屋に寝泊りしたり、やりたい放題でしたからねぇ。
つーか、自衛隊のレンジャー部隊のレジェンドと呼ばれた男が、あっさと後ろから殴られて拘束されてしまうとはねぇ。


実際、拓郎はものすごい強い男なのですよ。
大勢の警官たちに取り囲まれても、ボコボコにしちゃうほどです。
それは後半のネタバレにつながるものですけどねぇ。


藤木の恋人の親友役だ出演の前田敦子の役も謎です。
本当に、妙子の親友だったのか、疑わしいです。
バイオベンチャー企業『バイオネオ』に所属するキャリアウーマンだそうで、妙子の脳の研究とつながりがあるのでしょうか。


登場シーンは毎回短いですが、前田敦子演じる烏丸京子が、事件の鍵をもしかしたら握っているのかもしれません。
マスターの香川は、藤木に説得されるように治療を受ける決意をしますが、娘の結婚式が近日中にあるので、それまでは治療は受けるつもりはないそうです。
その式で出される料理を作らせてもらい、それが最後の料理になるかもしれない、と覚悟でいます。


だから、その式で料理を作るまでは治療は受けないつもりです。
そうはいっても、だいたいこういう展開は、病気は待ってはくれなかった、となるのですけどねえ。
藤木もさっさと逃げないと、野獣のような拓郎が追いかけてきますよ。


藤木は、そういう危機的な状況にありながら目の前にいる患者を決して見捨てるようなことはしません。
ドラマで描かれる主人公というのは、そういうヒロイズムがあるキャラですけどねぇ。
このドラマ、期待に反して意外と面白くなっているのです。


特に今回のエピソードは、最後どんでん返しが待っているのです。
まあ、それがあって紹介するのをリタイアをやめたのですけどねー。
さあ、これからどんな展開が待っているのでしょう。
ラストのネタバレしちゃいますので、明日のPART3の紹介まで見ておいて下さい。(第3話の無配信料は、本日の21:59までです)
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