
恋人・妙子が遺したラストメッセージ。
藤木は、それを頼りにある人物に会いに来た。
健太の容態が悪化し、山小屋でオペをすることになる。
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藤木は、沢井と一緒に店を手伝いながら、都波という男を追ってきたことを沢井に話す。
その頃、東京では筋川と拓郎が、藤木の恋人の妙子の共同研究者である都波に行き着き、藤木は都波に会いに長野に行っていることを突き止めていた。
その都波は、病院をしばらくの間、欠勤しているそうだ。
妙子が殺される直前、藤木に電話があったのだ。


“もしも私に何かあったら、誰も信用しないで、勿論警察も駄目。困った時は都波さんとあわせて”と言った途端、電話は切れた。
それが恋人・妙子と交わした最後の会話だった。
藤木は都波を探しに雪山登るが、途中で謙太の具合が悪くなり、山小屋で緊急オペを始めるのだった・・


第2話のストーリーの紹介は以上です。
まだ数時間、日テレTADAで無料配信が見られます。
このドラマに関しては、最後のネタバレしちゃいます。


どっちみち、藤木は目の前にいる瀕死の患者を見捨てるようなことはしないだろう、と。
それは、おおよそ見当がつきますよねー。
実は、健太の父親が地元の出版社に勤めていて、それで部下の島崎と取材にさせてほしいと訪れるのです。


マスターに取材拒否を言われて、駄目だったのですが、その時あった週刊誌に藤木の記事が出ていたのです。
それで店で働いている店員が、逃亡中の藤木だと気づくのです。
二人はスクープを狙って、すぐには警察に知らせることしません。


そうしているうちに、健太が具合が悪くなり山小屋でこれからオペに入るという時に、父親も藤木の後を追いかけてきたのです。
健太の母から、息子が帰ってこないと電話がありますが、父親は警察に知らせるようなことはしません。
何しろ、すぐにオペしないと息子の命は助からないと言われてたからです。


フリーアナウンサーの馬場ふみかは、その時ビデオカメラを回しています。
つーか、藤木は簡単にバレてますよねぇ。
こんなんじゃ逃亡したとしても、すぐに通報されて終わりじゃないでしょうか。


今回も、そこら辺にある物で代用してします。
おいおい、包丁なんかでオペするのかよ。
メスとか持っていたはずなんですけどねえ。


そのくせ、どういうわけだか調査船で拝借した麻酔は用意してあったのです。
流石に、麻酔無しで切開手術は出来ないでしょう。
健太は、まだ意識がありますからねー。


かくして、またまた少年の命を救った後に藤木は逃亡します。
いや、アナウンサーのビデオカメラを奪って小屋を出ただけで、まだこの町からは出ないでしょう。
肝心の都波が、まだこの土地いて、会えていませんからねー。


でも、東京からしぶとい恋人の兄・拓郎が向かってきているのです。
今回もそこそこ面白かったですが、やはり展開が読めてしまいますねー。
さて、藤木は次回、都波と会うことが出来るのでしょうか。
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