
藤木と沢井は店の二階に寝泊りすることになる。
藤木は、ある医師を追っていた。
その人物がこの町に来ていたのだった・・
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店には奥さんと娘と写る三人の幸せそうな写真が飾ってあったが、聞けば昔に出ていかれたそうだ。
その店にも、藤木の指名手配写真のポスターが貼られてあった。
沢井は、こちらもいろいろと事情があるとマスターの香川に説明する。
香川は、“駆け落ち、まず住む場所だよねー”と、店の二階が空いているということでしばらく泊めてもうことになる。
二階上がると、沢井が謝ってきた。
藤井は、どうしてこの町に来たのかと訊ねる。


沢井は藤井に右手の縫合手術をしてもらったお礼を言いたかったそうだ。
藤井が持っていた地図を参考に、藤井が医師なことから、病院の周りをうろうろしていたら会えるかなと思って来てしまったそうだ。
藤井がこの町に来た理由は、都波という同じ医師を探しに来たからだ。
下の喫茶店は登山客の一時荷物預かり場所になっており、その中に都波の荷物もあったのだった・・


PART2でのストーリーの紹介は以上です。
どうやら、藤井と同じ帝都医大で働いていた都波という医師を探しているようです。
その都波が、恋人の妙子が殺された理由知っているのでは、と思っているのです。


うーん、流石に縫合跡、痛々しいですねー。
縫合してそんなに日数も経っていませんから、神経はまだ戻っていないでしょう。
これはPART3での紹介となりますが、やはりあの調査船には麻酔があったようです。


麻酔無しで、腕を切断して縫合なんて激痛が伴う大手術は出来ませんからねー。
藤木は、沢井にどうやら気を許したようです。
自分が鳴海謙介ではなく、警察に追われている藤木啓介だということを告白します。


まー、それも沢井が藤木が冤罪だと信じてくれたからでしようーねー。
どうしてこの町に来て、誰を追っているかまでは沢井には話しません。
藤木が追っているのは、恋人を殺した殺人犯ですからねー。


沢井も側にたいら危害が及ぶと心配しているのでしょう。
それしても、まだ右手が完治してもいないのに、藤木の助けになれたら、なんてねえ・・
確かにオペするには助手がいた方が都合がいいでしょう。


今回のオペは沢井が助手みたいな働きをします。
森七菜の沢井って毎回出てくるのでしょうか。
最後のネタバレみたくなりますが・・藤木は今回も一人でまた逃亡していくのです。


それを沢井が毎回追いかけていく展開なのでしょうか。
森七菜、どうやらレギュラーキャストみたいです。
刑事の筋川と妙子の兄・八神拓郎が藤木のマンションに捜索に上がります。


そこで、八神が“今どき、表札に本名出しているなんて”は、どういう意味でしょう。
本名でないと宅配便とか届かないじゃないですか。
偽名使って注文する人なんて、よほどの訳ありでしょうからねー。


藤木の部屋の様子からして、この部屋は恋人の妙子以外に来たような感じは見られせんでした。
いずれにせよ、妙子が殺された理由は、都波が握っているようです。
藤木が妙子と交わした最後の会話の中で、その人物が出てきたからです。


果たして、藤木は今回、その都波と会うことは出来るのでしょうか。
その前に藤木を助けてきれた少年・健太の緊急オペをすることになります。
藤木は、その少年を助けることが出来るのか・・
続きは、またPART2にて。
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