
沢井は鳴海が逃亡者と気づく。
重機の引き上げ再開で、沢井が重症を追う。
藤木は、負傷した沢井の右手の縫合手術を行う。
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藤木圭介の指名手配は、この調査船にも来ていた。
ふと、その指名手配写真が気になった沢井は、指名写真の写真にメガネとひげをマジック書いてみると、近くにいる鳴海健介そっくりだった。
沢井はすぐに、ネットで藤木圭介を検索すると恋人を殺して逃走中と出ていた。
沢井は、鳴海に“あなたは一体、誰なんですか”と訊ねるが、藤木は自分は鳴海健介だと言ってとぼける。


調査用の重機を下ろす作業が再開された。
漁の網が引っかかっていたので、沢井は脚立に乗って、からんだ網を外そうとする。
すると止めていたシャフルが緩み、重機が下に落ちてきた。
下に落ちた沢井の右腕に落下してしまい、無残にも骨が露出していたのだった・・


第1話のストーリーの紹介は以上です。
遂に船内に逃亡犯が潜伏しているのがバレちゃいますねぇ。
ただ、沢井がそれに一番早く気がつくのですけど、鳴海と名前を変えている藤木が、どうしても彼が恋人を殺すようには見えないようです。


それに、今はあくまでも容疑者です。
藤木が恋人を殺した疑いがかけらけているだけなのです。
確証が持てない沢井は、それを他に漏らすことなく、無線で通報はしません。


それ以前に、船に乗り込む姿を目撃されていたのです。
警察もその通報を受けて、その船が到着する港で待機します。
その情報を担当刑事の筋川から聞きだした、妙子の兄・八神拓郎は港に待機することなんかしません。


船が港に着く前に、船に乗り込むのです。
でも、八神拓郎は警察でもありませんから、彼を逮捕することは出来ません。
警察に逮捕される前に、自分の復讐を遂げようというのです。


藤木、かなりヤバイ状況ですよ。
そんな時、起きてしまった重機が落下しての大事故です。
ここで藤木はボートで脱出しようと思えば出来たのです。
ただ、彼は医師です。
目の前に重症の患者がいれば、助けないわけにはいかないでしょう。


船内にも医者は乗船していましたが内科の医者では、どうすることも出来ません。
手の施しがない重傷なので、一旦切断して縫合という形を取ります。
顕微鏡なんてものはないので、“ないなら作ればいい”と氷をそれに代用します。


いやあ、設備のない船内で腕の縫合手術ですよ。
よほど腕のいい外科医でないと出来ませんねー。
それに、麻酔は船内にあったのでしょうか。


麻酔を打たないで、縫合手術なんて激痛もいいとこでしょう。
その割には、森七菜はそんな苦痛に顔がゆがんではいなかったですねー。
そのうち、他の者も藤木が逃亡犯だと分かりますが、最後まで沢井の治療してくたことで逃走用のボートを出してくれたのでしょうねー。


ところが、どっこい逃がすものかと、八神拓郎が待ち構えていました。
さて、藤木はどうやって、八神拓郎から逃げれたのでしょうか。
まだ無料配信が見れますので、そこはネタバレしないでおきます。
まあ初回はそこそこ面白かったです。
二話以降、果たしてどんな医療事案が藤木が施していくのか、楽しみです。
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