9月5日 日曜夜9時 TBS放送
涼香によって喜多見の過去が発覚。
報道されてSNSでバッシングが起こる。
委員会で問題にされて、喜多見は・・
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久我山が、音羽が救えるという巧妙な嘘によって涼香から、喜多見の過去が聞き出されて、それが公になってしまった。
喜多見は、それによって守ってきた人々から石を投げつけられると公安の月島がつぶやいていた。
MERに洗濯物を届けに涼香が現れる。
涼香は兄に頭を下げた。“お兄いちゃん、ごめんなさい。私なの、お兄ちゃんの過去のことを話したの”と告白する。
その理由を兄から聞かれると、その理由は久我山が音羽が官僚を辞める。守れるのはあなたしかいないとそそのかれたからだ。
そのことを音羽も久我山から聞かされていた。
音羽は怒ったような表情をして、久我山に“ひとつだけお願いがあります”と言った。
喜多見は涼香が音羽を守ろうとして喋ってしまったこと納得していた。
音羽の味方をしろと言ってあったので、妹を責めなかった。
しかし、このことでSNSで喜多見のバッシッングが始まった。
東京海浜病院内ではは、このことを問題してMER活動をやめるよう喜多見言い渡すが、喜多見は自分一人だけで行うと言うのだった・・
第10話のPART1でのストーリーの紹介は以上です。
あー、このエピソードを紹介するのは辛いなあ・・
ご覧になられた方は、その理由が分かりますよねー。
しかし、よりにもよって喜多見の妹・涼香によって兄の過去が発覚してしまうとはね・・
これが久我山が涼香が音羽に好意持っていることに目をつけて、厚労省に残れる引き換えとしてポロッと言ってしまったのです。
涼香が音羽のためだと知って、喜多見は妹を責めることは一切しませんでした。
喜多見自身が、音羽の味方になってやってくれ、と涼香に言ってましたからねー。
まさか、身内からの告発で、自分の立場が危うくなるとは・・・
久我山が言うように、世間の喜多見の評価は手のひら返しです。
今まで多くの人の命を救ってきたヒーローが一転して・・
テロリストの仲間と見なされてしまうのです。
アメリカで一年間間投獄されていた、ということが一番疑われる原因なのでしょうねー。
あるテロ事件の首謀者として祭り上げられる始末です。
現代という時代は、SNSのツールによって誰もが情報発信が出来ます。
それよって、あることないことまでバッシングと書かれることがあり、便利さと反対の“諸刃の剣”となる場合があります。
知らないうちに誰かを傷つけている、ことすらにも気づかない。
自戒も含めて、気をつけてなくいはいけません。
いや、それにしてもです。何で、最終章 前編のこのエピソードが、あんな展開がしてのか放送直後、猛烈に批判されていましたねー。
今まで死者ゼロできていて、初めての死者が主要メンバーから出るなんて・・
見ていた人はみんな、“嘘だろっ・・”と絶句しましたよねー。
これから、どんな事態になっていくかの続きは、
またPART2にて。
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