樋口たちを久遠を追って、別荘を捜索する。
そこで久遠の母の遺体を見つける。
久遠をおびき出す為に、樋口は寝室に火をはなつ。
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樋口と橘は、久遠の叔母である松田綾子を訪問し、久遠がいるであろうと思われる鎌倉の別荘へと車を走らせた。
車の中で、橘が久遠が母親が死んだことで、憎しみから殺人へと、同じように憎しみを持つ者に火つけエスカレートしていたったと語る。
そして樋口にターゲットに絞った。
樋口は妻を殺害されたが、それでも一線を踏み留まった。
樋口に惹かれながらも同時に嫌悪し、壊してしまいたい衝動に突き動かされていると分析する。
樋口は“火をつけられた憎しみは、俺の中で消えていない。奴と向き合った時、引きかねを引くかもしれない。絶対に許さない。”と久遠への憎しみを露にした。
樋口たちと出動班たちは、久遠が潜伏している別荘に到着した。
やはり久遠の姿は見つからず、母の遺体だけが残されていた。
樋口は久遠をおびき出そうとして、母の遺体のある寝室に火をはなつのだった・・
第9話のストーリーの紹介は以上です。
ああ、うっかりしてこのエピソードを完結させていないのに、最終話の方を先にアップしてしまいました。
流石に、“ハマの狂犬”と呼ばれただけのことはあって、やることも狂気に近いものがあります。
いくら久遠を刺激させて出させる為とはいえ、寝室に火をはなつとはねぇ・・
母親が燃やされるとあって、久遠も出てくるだろうと思ったのでしようが・・・
それは外れてしまいました。
勿論、寝室に火を投げる前に、久遠の死んだ母親の遺体は運び出されていたのです。
しかしまあ、母親の遺体を車に乗せて常に死体と一緒というのも、かなり異常な行動ですよ。
久遠は解剖医ということで、遺体の腐乱遅らせる処置はしているでしようけどねー。
それでも既に死んで細胞は止まっているのですから、腐乱は進みます。
樋口は、前のシーズン1では愛妻を、今回はかけがえのない相棒を失いました。
それだけに、“憎しみは消えてはいない、久遠京介を絶対に許さない”とまで言っています。
もしも、久遠が自分の目の前に現れたら、即射殺しそうな雰囲気です。
しかし、遂に別荘に踏み込んだ時は、久遠は姿を見せなかったのです。
なのに、最後に来て自ら出頭してくるなんて、ねぇ・・
それもタイムリミットギリで、緒方の切断した指が入っているであろうクーラーボックスを持参しています。
いやあ、これは何かしらの久遠の計画がありますよ。
それに署内では流石に、樋口は個人的な恨みで久遠を射殺することも出来ないですからねー。
一体、この男は何を考えているのかさっぱり分かりません。
病院からの報告で、切断された緒方の指の壊死が進んでいるそうです。
そんなギリで持ってこられても、切断した指を縫合なんて出来るのでしょうか。
縫合出来たとしても、神経は元に戻るのかなあ・・
そうして、この物語も9/25で終わってしまいました。
来週から、新しいエピソードが見れないなんて、実にさびしいですねー。
さて、どんな結末を迎えるのでしょうか。
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