久遠に襲われる緒方。
右の人差し指を切断される。
久遠は、緒方の指を持って逃走する。
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緒方は、自宅で片桐が作ったダークサイトにハッキングで侵入していた。
管理者として成りすまして、ログインしていたのだ。
緒方は、すぐに橘に連絡してサイトに入り、これまでの事件をダークウェブ上で実況放送していたこと報告する。
樋口は、これが久遠の資金源だったことを察知する。
それは片桐がダークウエブ上で得た金を資金として久遠に提供していたのだ。
橘はサイバー犯罪に任せてという指示を受け、“分かりました”と電話を切った。
しかし、緒方は独自の判断でそのサイトを潰しにかかる。
とっておきのウイルスをそのサイトに投入して潰したのである。
ミッションクリアーと喜ぶ緒方の部屋に侵入者が現れる。
いきなり頭を殴られ、気絶させられる。目を覚ました時は、椅子に縛られて身動きが取れなくなっていた。
横では片桐がいて笑っている。久遠が現れて、緒方に質問をする。
“一匹の狼がいた。狩りをしていた狼は勘違いを。大きな影をとっておきの獲物だと思い、ライオンにとびかかった。どうなったと思う”と言った。
そして、久遠は緒方の指を切り取り、それをクーラーボックスに入れて持ち去っていくのだった・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
いやあ、緒方巡査部長、調子に乗りすぎちゃいましたねえ。
まあ、久遠たちが押しかけてきたのは緒方のマンションの部屋なので、どっちみち逃げられなかったでしようからねー。
それしても、易々と部屋に入って来られるとは、どんだけセキュリティー甘いんだよ、です。
緒方って、前のシーズン1では、“犯人のパンツの色まで丸裸にできる”と豪語して、ESUの女性署員に引かれていましたねぇ。
彼のハッキングが得意なのが、返って仇となりましたねえ。
片桐たちのダークサイトを潰したお返しに、久遠に右手の人差し指を切断されてしまうのです。
久遠は、その切断した指をクーラーボックスに入れて持ち去ります。
指の縫合できるのは、せいぜい四時間程度だそうです。
だから樋口たちは四時間のタイムリミットまでに、久遠を捕まえなくてはいけないのです。
とはいっても、久遠も医療に携わっていたのですから、そんなことは知っているでしょう。
多分、何としても逃げ切るつもりですよ。
それが実に意外な結末になるのですけどねぇ。
このドラマも昨日(9/25)の放送をもってシーズン2も終了してしまいました。
主要な夏ドラマは、これでほとんどが終わったようですねー。
さて、最終話直前のこのエピソードが、どんな形で終幕へとつながっていくのでしょう。
復活したハマの狂犬は、いかにして久遠京介を追い詰めていくのか・・
続きは、またPART3にて。
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