深夜、新谷の部屋に来たヘミングウェイ。
その夜、彼は未来を変えてしまっていた。
翌日の総理との討論会で事件が起きる。
気になる方は、続きを読むをご覧下さい。
引き続き応援クリックお願いします。
にほんブログ村
ヘミングウェイは、ロシア語で書かれていた後宮教授の論文を読み上げる。
その中には予知能力を継承する人間がいる、と書かれてあるらしい。
ヘミングウェイは、その遺伝子を持っていると自覚している。
ローゼンに対して、“何をさせようとしているんです、私に・・”と言った。
ヘミングウェイも、ローゼンが何者であるか疑念を抱いていた。
ローゼンは、ヘミングウェイに宮部総理と公開討論してもらいましょう、と言った。
深夜に新谷の部屋にヘミングウェイが訪問する。
新谷はヘミングウェイを部屋に上げて、一緒にワインを飲む。
そして、二人は一夜を共にして朝を迎えた。
翌日、ヘミングウェイは宮部総理に招かれ、公開討論に出席する。
柴田や新潟北陸新聞社の橋と新谷もその場に現れて、討論会を見ることする。
新谷たちは、事前に厳重にボディーチェックをさせられた。
そして、その公開討論会で事件が起きてしまうのだった・・
第6話のストーリーの紹介は以上です。
遂に、というか、この回でようやくヘミングウェイと新谷が男と女の関係になります。
まあ、深夜に来た男を部屋に入れたのですから、私を抱いてもいいわよ、というサインを出していますよねー。
で、肝心なラブシーンはというと・・
ただ、新谷がヘミングウェイに抱きつく、それだけです。
新谷がヘミングウェイにキスするシーンすらありませんでした。
ああ・・それでいて男と女の関係になるなんて。
乃木坂に在籍中なら、まだ分かりますが、まいやんもう乃木坂は卒業していますからねー。
キスシーンぐらいいいんじゃない、と思いますけどねぇ。
翌朝、半裸のまいやんがシーツにくるまって、みたいなシーンは見られる筈もありませんでした。
ひとつのベットで一緒に寝た、ということはすることはちゃんとした、ということでしょうねー。
でも、ちゃんとパジャマ着ているし、何とも色気のないシーンだなあ・・
さて、この時点でヘミングウェイは、翌日の総理との討論会で何が起きるかを予知してるのです。
ただ、最初に予知したのは新谷を悲しませることでした。
そのメモ絵を描きなおして、何と未来を変えてしまうのです。
討論会のさなかで総理が死ぬのは変わってはいません。
ただ、ヘミングウェイが最初見たのはメガネをかけた男が鉛筆のようなもので、総理の首を指して殺すというものです。
そのメガネをかけた男というのが、新谷の上司の橋です。
てゆうか、予知するだけならまだしも、未来をも変えてしまう力があるのかよ、です。
数々の謎を秘めた、このミステリードラマも昨日の放送で修了してしまいました。
さて、どんなオドロキの結末が待っていたのでしょうか。
新品価格 |
↓ランキングに参加しました。 ポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村