新谷だけが知っている母の辛い想い出。
へミングウェイが何故か知っていた。
また遥香ちやんが誘拐されてしまう・・
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ヘミングウェイは、遥香ちゃんから初歩的なピアノの音を出した方に習うと、器用にも曲を弾き出した。
その曲を聴いて新谷がハッとなる。
今、 ヘミングウェイが弾いている曲は、母が好きだった曲で、しかも母が首吊り自殺した時かかっていたからだ。
死んでいる母を発見したのは、当時小学生だった新谷だった。
帰り際に ヘミングウェイは、遥香ちゃんからお礼の花を受け取った。
また手をクロスするポーズをした。
それを見ていた柴田が何か意味があるのかと話していると・・
横から新谷が、“無抵抗ということらしいです”と言ってくる。
新谷は、後宮教授が亡くなった時に調べたそうだ。
あのポーズは、安らかに神のお側に、生まれ変わりを願うという意味があるそうだ。
また、それはなすがままに運命に身を委ねようというメッセージが込められているだという。
新谷は、或いは覚悟しろ、というメッセージかもしれないと言った。
新谷は ヘミングウェイが曲を弾き終わった直後、それが母の好きだった曲ということを彼が知っていたことに驚いた。
そして、その曲に導かれるように、遥香ちゃんが再び連れ去れ、 ヘミングウェイがある絵を描いて柴田が捜索に乗り出すのだった・・
第3話のストーリーの紹介は以上です。
うーん、 ヘミングウェイって、未来だけでなく特定の人物の過去まで見えるのですね。
新谷に“悲しい過去を思いださせてしまったね”と言っています。
勿論、新谷は過去に母が自殺したことも、母の好きだった曲のことなど ヘミングウェイに話してはいません。
それに、また遥香ちゃんが連れ去れてしまう事件が起きるのです。
母親にすがられ、 ヘミングウェイはまた絵を描きます。
ただ、その絵はいくつもの丸の中の絵で、かなり抽象的にものです。
柴田が、長年の勘で、それらしき場所に辿り着くと、遥香ちゃんは丸い大きな桶に縛られているのを見つけるのです。。
お手柄は柴田です。 ヘミングウェイは場所の特定まではしていませんからねー。
ただし、それが遥香ちゃんを発見するヒントになったのは確かです。
新谷に、後宮の研究内容を知る准教授・古郡と名乗る男が接触してきます。
古都は国原教授から預かったUSBを渡してから、タクシーの中で刺殺された死体と発見されてしまうのです。
なんか、続々と関係者が殺される死の連鎖が始まっていますねぇ。
まいやんの新谷も、そのUSBを受け取ったせいで、危険な目にこれからあうのです。
謎は大きくなるばかりなのですが・・今回登場してきたロシアの防諜機関の男が怪しい雰囲気ですねぇ。
この回から、更に動きだして、すごい面白くなってきましたねー。
この先どうなる、が全く読めません。
最後にヘミングウェイの婚約者と名乗る女性が現れます。
婚約者と名乗るからには、ヘミングウェイが何者であると知っているはず、と思うでしょう。
ヘミングウェイと名前そのものが、女子高生が勝手につけた仮の名前ですからね。
ところが、何も知らない、だなんて・・
おいっ、名前も知らない、相手のことも全く分からない相手と婚約なんかしないたろう、です。
益々、混迷を極めてくる展開です。
なんかこのドラマ、回を追うごとに俄然面白くなってきましたよ。
次の第4話では、どんな展開が待っているのでしょうか。
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