犯人が追求する樋口の過去の事件。
透は小野田本部長が内通者だと確信する。
酸素が切れるタイムリミットが迫っていた。
気になる方は、続きを読むをご覧下さい。
引き続き応援クリックお願いします。
にほんブログ村
透は小野田本部長が何か隠していることを橘に報告した。
“室長、やはり本部長は何かを知っている。本部長のディスクの四人分の行方不明者届けがありました。俺がそれを見ると隠した。それに白塗りの存在に怯えている感じがしました”と橘に話す。
透は“俺と同じかもしれない。内通者だと知られたら、俺にはその怯えの気持ちが分かります”と言った。
橘は犯人が、樋口が“ハマの狂犬”と呼ばれることになった事件を言及していたことに知ってることはないかと聞くと・・
透は、志村弘毅という昔、樋口の相棒で殉職していることをを話す。
データベースで、その事件を追っていくと、覚せい剤密輸の事件の捜査中に殉職とあった。
小野田に非通知で電話がかかってくる。
“見てるか、樋口彰吾の懺悔を。あの井戸は四人の遺体がある。お前のお友達だ。万が一、樋口彰吾が助かれば、奴はお前の罪を暴くだろう。怯えてないで笑え”という犯人からの電話だった。
E亜の足立から該当する廃止された井戸からは樋口は見つかなかった。
残る時間は20分を切った。果たして、透たちは樋口を見つけることができるのか・・
第5話のストーリーの紹介は以上です。
今回のエピソードの紹介は、難しいです。
いつもなら、とっくに無料配信が終了しているのでが。24時間テレビで休止された為に配信が一週間延長になっています。
これから見るという方もいらっしゃるでしょうから、ラストはこうでしたというネタバレは流石に無粋というものです。
無料配信が終了してれば、よかったのですけどねえ。
先に無料配信が終了している「漂着者」のデータから作ればよかったなあ・・
エピソードの最後の方で、白塗りの男の正体が分かるのですが・・
それも今回は伏せることにします。
まあ、どっちみち主役の樋口彰吾が死ぬわけがないですけどねー。
それでも、透たちがやっと樋口を見つけた時は、タイムリミットは過ぎていたのです。
“アニキ、こんなところで死ぬな”と必死に透が蘇生の胸を押し捲るのです。
そして、樋口は息を吹き返します。
まあ、そうなるだろうなと予想通りの展開です。
樋口は、昔覚せい剤の事件を追っている時、相棒の刑事を見殺しにした過去があります。
今回、樋口を拉致監禁した犯人は、その事件関係者です。
そんな本来ならば、警察関係者しか知らない細かいことまで犯人は知っています。
恐らく、白塗りに脅されて小野田本部長が内通して、情報を流していたのでしょう。
その小野田本部長は、発覚するを恐れて自分から辞任しています。
そういえば、前シリーズで透もおなじように内部の情報を流していましたねー。
さあ、今回はどんなな結末で事件が終わるのか!?
今回は最後まで紹介できなくて残念です。
次こそは、白塗りの正体を明かします。
新品価格 |
↓ランキングに参加しました。 ポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村