8月13日 金曜夜11時15分 テレビ朝日放送
国原の異様な遺体が病院で発見される。
新谷はヘミングウェイに訊ねるが、
彼は何も知らなかった・・
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バレエ教室で行方不明になっていた女の子は、遺体で見つかるという最悪の結果となった。
病院の霊安室にも、ひとつの遺体があった。
シーツをめくると、それは国原教授だった。
国原の遺体は、目と口と耳が糸で縫われているという異様なものだった。
検死には、柴田と野間が立ち会っていた。
柴田は、それは“見ざる、言わざる、聞かざる”と意味だろうと分析する。
柴田は、これは誰かからのメッセージだという。
国原の遺体は、後宮教授の時と同じく手をクロスしていた。
柴田は、“どこかの大作家先生が現れてから、おかしなことばかり起きやがる”とつぶやいた。
新谷は、しあわせの鐘の家に来てヘミングウェイに女の子が残念な結果なったことを報告していた。
ヘミングウェイは、“力になれず申し訳ない”と言った。
新谷は、ヘミングウェイが黒く塗りつぶした絵を描いた時点で、その少女が死んでいたのを知っていたのではと聞く。
ヘミングウェイは、よく覚えていないと答える。
その時、急に視界がさえぎられたと新谷に語るのだった・・
第3話のPART1のストーリーは以上です。
うーーん、ここに来て、ますます異様な展開になってきましたねー。
国原の遺体の状態からして、明らかに誰かに殺されて、顔を縫われたのでしょう。
ということは、自殺と見られている後宮教授も誰の殺された可能性が高いですね。
柴田は、ヘミングウェイの自作自演で彼の犯行ではないかと疑っています。
柴田は、ヘミングウェイの第6感である予知能力自体、信じてはいません。
ただ、ヘミングウェイには確かに予知能力があるのですよ。
それに、ヘミングウェイが少女を殺す理由もありませんし、ずっとしあわせの鐘の家にいたのですから、アリバイがありますよ。
明らかにヘミングウェイが現れたことよる、誰かの犯行で間違いはないのです。
それに、ヘミングウェイ自身も邪魔者は消すなんてキャラじゃないですからねー。
彼が一連の犯行に加担している可能性も極めて低いです。
自分が誰だかすらも分かっていませんからねー。
但し、ヘミングウェイに関わっている人物が消され始めています。
ということは、誰かがヘミングウェイの正体を知っている人物がいる、ということです。
彼を引き取りにきたローゼン岸本も、何かを知っていると思います。
でも、今はまだ序盤なので、謎だらけの展開です。
この後も、ヘミングウェイの婚約者だったと名乗る女性が現れます。
しかし、彼の婚約者だったなんて言っておきながら、彼のことは何も知らないのです。
相手のことを何も知らないで婚約する女性がどこにいる、というのでしょうか。
うーーん、益々ミステリアスな展開なってきて面白くなってきましたよ。
ヘミングウェイとは一体、何者なのか・・
おぼろげに見えてはきていますが、今は謎は大きくなるばかりです。
続きは、またPART2て。
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