チームを三つに分けて、児童たちの治療に当たる。
冬木は担当エリアに息子がいることを知る。
必死で息子を救おうと走っていく。
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弦巻は、徳丸たちとチームを組み“有り得ない。何で医者がこんなことを・・”とぼやきながら山の中に入っていく。
徳丸は、かなりの荷物を抱えている。徳丸は“ふっ、ふっ、ふー、秘密兵器”とほくそえんだ。
すぐに緊急対策本部から滑落した児童発見の情報が入る。
意識混濁の状態とかで、弦巻たちは治療に走る。
弦巻のチームは現着まで15分かかるらしい。
駒場は、これまでは喜多見の指示に従っていればよかったメンバーが、バラバラになったことで厳しい結果になるかもと懸念している。
音羽は、ホアン・ラン・ミンと行動を共にしていた。
音羽は、ミンが日本に来た理由を聞くと、自分もいつか人の命を救えるようになりたいと言った。
音羽たちグループも、危機管理対策室の清川から新たな児童発見との情報が入る。
音羽たちの担当エリアなので、二人たちも急いでその場所に向かう。
一方で喜多見は冬樹と共にいた。喜多見は遭難している児童の中に冬木の息子わいるとことを察する。
そして、冬木は喜多実の制止を振り切って、単独で息子を救いに山中に入っていくのだった・・
第6話のストーリーの紹介は以上です。
冬木は、自分の担当エリアに遭難している息子がいる、と分かったら父親としては、そりゃいてもたってもいられないでしょう。
ましてや、息子の冬木荘太は、ハチに刺されるとハチ毒アレルギーで重篤な状態になる恐れがあったのです。
児童たちが遭難した原因は、スズメバチに襲われたからなのです。
ましてや、息子はハチ毒アレルギーを持っており、恐らく刺されて動けなくなっていることは明白です。
といっても、冬木パパ自身も、ハチ毒アレルギーなんですけどねぇ。
息子を見付けて、抱えたものの、冬木自身もスズメバチの大群に襲われてしまうのです。
かなり刺されて、意識混濁になります。
そこにサッと現れるスーパードクターの喜多見チーフです。
見つけざまに冬木に注射打って、事なきを得るのです。
意識がない冬木の息子をERカーに運んでの緊急手術です。
他のメンバーは、まだ戻ってはきてはいません。
手術は喜多見一人で行うのかと思ったら・・
冬木のフラフラの体で、手伝いますと出てきました。
おいおい、あんたもかなりスズメバチに刺されているんだよ。
まあ、息子の命が懸かっている、となれば、痛い体に鞭打ってでも出てくるでしようねー。
それ、駒場もチームを分散したことを心配していましたが、意外と他のメンバーもそれそぞれに活躍するのです。
山中で点滴が尽きた時も、徳丸がドローン飛ばして運ばしてピンチを救っています。
かしくて、今回もまた死者は一人も出さずに終わるのです。
毎回、ハラハラドキドキの連続ですが、それがまたかなり面白いですねー。
ドラマは、現実では有り得ない絵空事ほど、面白く感じるものなのです。
さて、次の喜多見たちチームは、どんな活躍を見せるのでしようか。
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