
喜多見に向かって、犯人が銃を撃ってくる。
構わず、重症患者の女性を抱えて走り出す。
その女性の子供が取り残されていた・・
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喜多見は、SITの制止を振り切って、倒れている人たちのところ行く。
離れろと言われるが、喜多見は負傷者の救出が最優先だという。
一人倒れている女性が緊急オペが必要とみて、喜多見はその女性を抱えて走り出す。
すぐに犯人が喜多見に向かって発砲してきた。犯人は下に降りてきて、喜多見にめがけて銃を撃ってくる。


何とか被弾せずにERカーに運ぶことが出来た。
すぐにオペを解ししようとした時、SIT隊員がMERに乗り込んできて、“貴様、死ぬつもりか”と喜多見の胸倉をつかんできた。
蔵前が間に入り、オペの邪魔だといて、その隊員を車の外に出した。
すぐにその女性・渋谷香織のオペが始まった。


音羽は現場に到着した。SIT隊員から、重要な承認を勝手に連れていくなと言われて、音羽は“仲間なんかじゃありませんよ。どうぞお好きやり合って下さい”と返す。
オペが終わり、渋谷の意識が戻った。
渋谷は子供の名前を呼ぶ。立てこもり犯は、実に渋谷の元夫で、DVがひどくて別れたのだという。
そして、子供が取り残されていて、渋谷は娘の救出を頼むのだった・・


PART2でのストーリーの紹介は以上です。
喜多見は、犯人が銃を撃ってきている、というのに患者を現場から運び出しています。
本当にこの男、命知らずですねぇ。


ただ、今回の事件に限っては、喜多見だけでなくチームの看護師の蔵前までも危険に晒すのです。
それは、蔵前自らが私が行きます、と名乗り出てしまうのですけどねー。
今回の犯人は、何と自分の5歳ほどの幼児を人質にして立てこもるのです。


その子は、一型糖尿病を患っており、インスリン注射をすぐにでも打たないと危険な状態
なるのです。
それで、犯人は女の看護師なら、来てもいいと要求します。
男の喜多見は、いくら医師でも何をするか分からないから、抵抗しないであろう女の看護師にしたのでしょうねー。


まあ、喜多見としては自分だけならいざ知らず、チームの仲間を危険に晒すようなことはしたくなかったでしょうねぇ。
同じ年頃を持つ蔵前(奈々緒)が、いてもたってもいられず、自分から名乗り出たのです。
今回の奈々緒お姉さまも、いつもの奈々緒お姉さまのキャラらしく強い女を演じています。


こんな事件、現実ではなかなかないですよねぇ。
そこはドラマですから、我々視聴者をハラハラドキドキされてくれます。
最近のエピソードは、緊迫度はこれまで以上に増してきています。


命を救う医療ドラマでは、これまでとは一線を画していると言えるかもしれません。
だいたい搬送される途中で、処置出来ず死んでしまうところが・・
医師がその現場で駆けつけ、その場でオペまでしてしまうのですからねー。


ただ、今回は銃を所持している狂った犯人よって、更なる被害者が出る可能性があります。
医療行為で中に入った奈々緒お姉さまも、命が危なくなるのです。
さあ、今回のエピソードはどんな形で決着を迎えるのか。
続きは、またPART3て。
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