
喜多見は、事故車両のバスの中に強引に入る。
意識不明の少女を発見。
心肺停止になった少女を必死に蘇生させようとする。
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喜多見たちチームは現場に到着した。
事故現場は、トラックとバスとが衝突して、バスが横転して多数の重症者がいるようだ。
喜多見は、事故現場を見てスタッフたちに指示を出す。
バスから火が上がっていたがレスキュー隊員たちは、引火させない消化活動をした。
喜多見はレスキュー隊の隊長の千住に、救助活動が終わるまで引っ込んでろと言われてしまう。


喜多見は“そういうわけにはいきませんよ”といい、千住は“医者は安全なオペ室で待ってろ”と退けようとする。
しかし、喜多見は現場指揮権はこちらにあるという千住に対して、“縦割り云々いってる場合じゃないでしょう”と諭す。
喜多見は、千住の制止を無視してバスの中に入ってしまう。
中には入ると負傷者が多数いて、喜多見の症状別に札をつけていく。


その中では母親らしき女性が、小さな娘の意識が無いと喜多見に訴えてきた。
その子は、意識を失っている状態だった。
喜多見は、すぐに少女を担いで外に出して処置しようとする。
しかし、ストレッチャーで乗せた時に少女が心肺停止状態になってしまった。
喜多見は、その少女を救うべき必死の治療をするのだった・・


第1話のストーリーの紹介は以上です。
まだ序盤の段階なのですが、今回はシーン画像的には序盤段階だけとなります。
まだTBS FREEで無料で見れますから、丁度いいかな、です。


昨日の夜、Parviで見つけられなくて、仕方なくTBS FREEで見ていました。
今日検索してみると、やはりParaviでもありました。
でも、無料のTBS FREEだと地上波同様にうざいCMが入るので、見るのに時間がかかりましたねぇ。


やはり、予想通り、もう一人の医師・音羽(賀来賢人)は式典には出席しませんでしたが、この事故現場に駆けつけて、処置をします。
その処置をするのが、この事故を起こしたトラックドライバーなのです。
当初は、そのトラックドライバーの居眠り運転が原因だとされました。
実際には違っていたのですけどね。


それで事故を起こした張本人の命を優先させたのかと後で問題になります。
それに対して、喜多見は、“命に優先順位はありません”と主張します。
喜多見は、子供の頃、アメリカでの銃乱射事件で両親を失っています。


銃規制がある日本でそのような乱射事件が起きるとも思えませんが、もしも同じ状況で犯人が警察に撃たれて命の危険にあった場合でも、喜多見は同じことをするのでしょうか。
このドラマ、スーパードクターのヒーローものみたいに見えました。
喜多見という男は、危険をかえりみず、事故現場に突進していきますからねぇ。


もう一人の医師・音羽はMERのメンバーに入ってはいますが、実は厚労省から送り込まれた官僚の医師だったのです。
音羽はいわば、MERに潜入して、MERの解体を上司から命令されているのです。
初回の今回は、喜多見の危機を救ったのは、音羽でしたけどねぇ。


てゆうか、ガスが充満してると知りながら、マスク無しで飛び込んでいくなんて、いくらなんでも無謀過ぎます。
確かに展開としては、面白い。けど、いかにもドラマならでのオーバーな描写が気になりました。
爆発の危険性がある事故現場に、普通医師は行かないでしょ。
と言いながらも、来週以降もこのドラマ、気になるところです。
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