
7月4日スタート 日曜夜9時 TBS放送
出演 鈴木亮平、菜々緒、中条あやみ、賀来賢人
待ってるだけじゃ助けられない命がある。
特殊救命救急チームが結成された。
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1992年のアメリカ・ペンシリベニア州の街で人々が倒れている。
一人の少年が、日本語で“誰か助けて下さい”と叫んでいた。
彼が握っていた母親の手が、するりと少年の手から離れた。
そして時が流れて現代。喜多見光太は、黙々とトレーニングに励んでいた。
そこに研修医の弦巻比奈が、“何やっているですか、喜多見先生。もう始まりますよ”と呼びにきた。


弦巻にうながされて喜多見はジャケットを探し、式典出席の準備を始める。
どうやら喜多見は入浴しておらず、弦巻に“匂います”と聞く。
弦巻が、“大事な式典なので”というと、喜多見は“やめて下さいよ。そういうこと言われると緊張しちゃうから”と返す。
その頃、東京都知事の赤塚は、TOKYO MR 発足の指揮典のスピーチをしていた。


住民を守る為に東京都は新たに医療システムの実用化を目指したのだ。
それがTOKYO MERで、医師三名、看護師二名、麻酔科医一名、臨床工学師一名で構成され、緊急医療が必要な現場に急行し、あらゆる状況に迅速に対応するといものらしい。
そのチームのリーダーが、喜多見であり、続々とメンバーが集結してくるのだった・・


第1話のPART1でのストーリーの紹介は以上です。
先週「ドラゴン桜」が終わったばかりだというのに、翌週にもう新ドラマがスタートしています。
TBSの新ドラマといったら、通常は早くても第二週からのスタートなのですけどね。


これは多分、もうすぐ始まる東京オリンピックの影響でしょう。
もうカウントダウンだというのに、まだ無観客でやるかどうかで協議ていますねー。
とすると、8月は東京オリンピック関連で、放送されているドラマも放送休止になるということですね。


この医療ドラマも“救命”がテーマです。
翌日月曜に放送のフジと月9とよく似てはいるのですが・・
こちらは、大型トレーラーに手術室も完備しており、その場で処置をするというかなりおおがかりなものです。


どちらかというと、月9の方が日常的でリアリズムがあるように思いますけどねー。
こちらは理想形というか、現実にはまだまだ日本の医療はここまで来ていないように感じます。
それにドラマって、やたらヒロイズムに偏った見せ方をしますからねー。


設備はかなりしっかりとしているのでしょうが、こんな大きな車、渋滞に巻き込まれたら、身動き取れないじゃないの、と思ってしまいます。
どんだけ設備が整いドクターを乗せていても、現場に到着しないことには話にならないですからねえ。
このドラマで、菜々緒お姉さまが子持ちのシングルマザーの看護師としてメンバーに加わっています。


ただ今回はユニフォーム姿なので、ナースのミニスカ姿は残念なことに見られそうにもないですねー。
セクシーな菜々緒お姉さまをせっかく起用しているのですから、ちょいセクシーなシーンあってもさそうなものですけどね。
日曜劇場は、その点、お堅いイメージありますから、それは期待できそうにもないかなあ・・


まだ、メンバーが集結したいるだけなので、これからどんなことが起きるか、まだ分かりません。
それに昨日、またネット回線が止まって、ひかりTV経由して録画してい為、初回から録画を失敗しました。
録画に失敗しても、今は配信でも見れるから慌てることはありません。
さて、このドラマどんな展開になっていくのでしょう。
続きは、またPART2にて。
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