共通一次テストの前の最後の模試試験。
桜木は生徒たちに心構え5ヶ条を伝授。
生徒たちの不安が和らいでいく・・
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共通一次の前に最後の模試のテストを受けるに当たって、桜木は心構え5か条を掲げる。
その一は、終わった教科のことは考えるな、だった。
桜木は、試験中に他の教科の間違いに気づいたらどうする、と天野に聞くと、やはり動揺するようだ。
たったひとつのミスでも心に引っかかりができると、人は不安に襲われる。
休憩中はイヤフォンで音楽でも聴いて、外部からの声を遮断しろと指示する。
その2は難しい問題にとらわれるな、だ。
共通テストは一教科ぐらいは難しい問題が出てくる。だが、専科の生徒たちが難しいと感じた問題は、他の受験生にも難しい問題だ。
桜木は、早く気持ちを切り替えた方が勝ちだと説明する。
確実に点数を取れる問題を優先させろということだ。
その3は、一日目の試験の後は一人で帰ることだった。
それは仲間と顔を合わせただけで、お互いの出来不出来がわかってしまうからだ。
そんな些細なことで不安になることもあるという。
桜木は、互いに一切の連絡を取るなと電話もLINEの禁止させる。
そして、一次テストの前の模試が行われ、専科の生徒たちは緊張して受けるのだった・・
PART3でのストーリーの紹介は以上です。
ああ、とうとうこのドラマも昨日(6/28)で終わってしまったのですねー。
最終回を見るまでは、ヤフーニュースをシャットアウトすることにしました。
もうタイトルからして、誰が合格して誰が不合格を出すと思います。
そんな先を知った上で見てしまうと、驚きが減ってしまいますからねー。
あー、共通テストの前に最後の模試も行われるのですねぇ。
今まで専科というチームでスクラム組んで戦っていましたが、いざテストとなると完全に個人戦です。
誰も助けてはくれません。
いわば、心理戦も絡んでくるので、その前に心構えを伝授してもらえるなんて、専科の生徒たちは幸せですねぇ。
特に専科の中で一番精神的に脆いのは藤井です。
この偏差値低い瀧海学園に藤井が来たのも、他の進学校の受験の時に熱を出して受けれなかったからです。
瀧野理事長も、“あの子(藤井)は、とことん本番には弱いわね”と言われています。
小橋と岩井に限っては、練習生という扱いなので、現役合格は問題外です。
でも、7人は全員合格していてほしいなあ・・・
と願っていますが、シーズン1からして、今回の水野などは母が倒れたせいで試験も受けることなく、一浪していますからね。
16年前もシーズン1の最終回も、ぼやっとした憶えていませんので、もう一度見直してみる必要がありますねぇ。
うーーん、誰かが不合格になるような予想がしてなりません。
全員合格していてはほしいけど、多分そういう展開にはしないだろうなあ・・
この第9話も15分拡大でしたので、PART4に続きます。
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