刻々と共通一次が迫る中。
水野は学園を残す策で、ある事に気づく。
桜木は生徒たちに東大共通テストの5ヶ条の心得を伝える。
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前日、元校長を取り込んでみせると意気込んでいた奥田校長だったが、翌日滝野に頭を下げた。
既に元校長は、先代の息がかかっており、取り込むことに失敗したのだ。
滝野は“昨日、大手を振って出ていったのは、どこの誰よ”と呆れる。
これで理事会の三人は先代に付くことが予想され、売却賛成派の中から理事長が選出されるのは明白となった。
水野は、他に策がないか当たってみると滝野に言った。
桜木は、水野にお前の仕事はあいつらに東大に合格させることだと諭した。
水野は、“一生懸命、合格したら母校がなくなちゃうなんて、そんな辛いことはない”という。
水野は龍山でも思い出は一生消えない、あの時桜木が破り捨てた答案用紙を拾ってくれたから、今ここにいる。といい、水野は自分の人生を賭けて、やれるだけのことはやりたいと桜木に言った。
水野は早速、田村に寄付行為の関係書類をどこにあるかと聞き、書類を見せてもらうが、その上にあった封筒は見過ごしていた。
桜木は専科の教室に生徒たちを集め、大学入試共通テストの願書を配る。
それば、言わば東大一時試験の出願書となる。
翌日桜木は、生徒たちに共通テストの5ヶ条の心得を皆に伝えていくのだつた・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
やっぱりねぇ。現・奥田校長では、今回のことは荷が重かった、ということでしょう。
そもそも、こんな軽い校長に期待すること自体、間違いなわけです。
きしくも、桜木が“そんなにうまくいくか”の言葉通りになったのです。
そこで、水野は別の観点から、落とし穴がないかと寄付行為の書類に目をつけるです。
その上にあった重要な書類を、この時点ではまだ見逃しています。
いずれ、この寄付行為は、理事会の決議を覆す決定的なものになるのですが・・
内部に内通者がいて、この事が筒抜けになってしまうのです。
裏切り者は誰だ!?となると、何となく分かってしまいそうですねー。
ヤフーニュースでは、放送直後にまた重大なネタバレをしてくれていました。
以下よりネタバレがありますと注意書きがあっても、記事タイトルそのものが重大なネタバレなのですよ。
記事を見なくても、そのタイトルだけでエピソードのラスとが分かってしまうのです。
相変わらず、無粋なことをしてくれますよねぇ。
この分だと最終話も、放送直後にネタバレあるでしょうから、ドラマを見るまでヤフーニュースは見ない方が懸命です。
今回は何せ、ああここで奴は裏切るんだな、と分かった上でこのエピソードは見ることになりましたからね。
東大専科のカリキュラムつて、結構手取り足取りなのですね。
試験に臨むに当たっての心構えまで伝授しています。
まあ、意外と秀才くんの藤井は精神的に脆いところがあって、桜木は気にかけています。
成績では瀬戸がダントツにヤバイです。
小橋と岩井は、水野が来年も見据えてみたいな発言していますから、問題外でしょう。
さて、これから共通一次の本番に臨む生徒たちの結果は、どうなるのでしょう。
続きは、またPART3にて。
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