6月21日スタート月曜夜9時フジテレビ放送
出演 波瑠、田中圭、岸優太、沢村一樹
迎える朝。一人じゃなかったから、
どんな夜も怖くはなかった・・
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一人の医師が月に向かってつぶやいていた。
“夜。それは誰にでも一日一回訪れる。不安てで眠れない夜。孤独を何かで埋める夜。とろけるような甘い夜。誰しもが当たり前だと思っていた。どんな夜も明けること。朝がまたやってくることを・・”
あさひ海浜病院に出勤している深沢という研修医あがりの元内科医が、病院に運ばれてきた急患を見ていた。
それを見て“今日も大変だなあ、救命は・・”とまるで人ごとのように言っている。
深沢が処置室に行くと、看護師が医師の根岸が48時間連続勤務だと噂している。
深沢は、それを見て内科で良かったとホッとしている。
定例会議では、この病院の院長の八雲が医師の深刻な人手不足について話している。
これでは、加重労働で医療ミスも起こりかねないと危惧している。
本院・柏桜会の会長である桜庭が“さっきから何が言いたいんですか”と突っ込んできた。
八雲が積極的に勤務体形の改革を行うという。まず当院の医者の当直を廃止すると言ったので、夜間の患者の受け入れはどうするかの質問が飛ぶ。
八雲は365日患者を受け入れるというのを諦めるつもりはないという。
そこで八雲は、新たに夜間勤務だけを専門の救急医を募集し、育成したいと宣言していくのだった・・
第1話のPART1でのストーリーの紹介は以上です。
夏ドラマ、ということで本来なら7月スタートなはずです。
それが前ドラマが終了した翌週にすぐに新ドラマをもってきています。
なんかフジテレビの本気度が感じられますねぇ。
こんな6月中旬からスタートする、ということは10回以上ある、ということなのでしょう。
日テレとかTBSのドラマは、どの作品も10回で終わってしまっていますけどね。
医師も“働き方改革”とかで、夜間勤務は外部の別チームが当たる、ということらしいです。
本来なら波流演じる朝倉美月が主役なのですが、初回はチーム編成の群像劇、といった感じで波瑠の出番は意外と少ないです。
第1話に限っては、むりやり夜間の救命チームに入れられてしまった内科医の深沢の方に焦点が当てられていたように感じました。
夜間専門の救命チームです。
ということは、勤務はずっと夜だけということなのでしょう。
毎日、夜に勤務というのは、かなりハードですねぇ。
人って昼間に活動するように体が作られていますからねー。
例えば前日三時間しか寝ていなくても、昼間勤務なら体が起きてきて、なんとかなるのです。
これが夜間となると、どんどん体が眠くなってくるので、8時間睡眠取っても、段々と体が辛くなるのです。
それに人の命を救う救命の仕事ですからねぇ。
なおさら、ハードだと思いますよ。
働き方改革といって、夜専門勤務のチームには、それは当てらはまらないのでしょうか。
医療ドラマって、嫌でも患者の死と向き合うので、どうしても重いです。
その中で、どんな希望が託されているか、です。
ましてや現実はコロナ渦にあって医療崩壊が起きている現状です。
このドラマ、どんな展開を見せていくのでしょうか。
続きは、またPART2にて。
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