刀集団というグループが現れた。
三原親子を人質に銃との交換を要求。
響たちは、ある人物の裏切りに遭う。
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響は、また来美と会えると信じていた。逃げ込んだ先は、どうやら商業施設だつたようで、家電やアクセサリーなどが置いてあった。
結月は母にドライヤーで髪を乾かしてもらっていた。
響が等々力に“なあ、ここ何かおかしくないか”と聞く。
等々力、“間宮、お前とだけは二度と会いたくなかった”と昔のことを根に持っているようだ。
シャワーの後、また響の得意の料理が皆に振舞われる。
響は、中越にとにかく食べてからそれから話を聞かせてほしい、という。
等々力が、明日は夜が明けしだい、湾岸沿いを進むと皆に伝える。
横浜に行くには一番近いそうだが、市街地はどうするという問題がある。
甲本が、どこかで拳銃を調達しようと言い出した。
等々力がどこで調達するのかと聞くと、甲本は警察とかと答える。
等々力は、“馬鹿言わないで下さい。警察が鍵もかけずに拳銃転がしていると思いますか”と否定する。
等々力は武器は今ある物でしのぎ、各自自分の身は自分で守るようにいう。
翌朝、出かけようとする響たちに刀集団と名乗るグループが現れ、三原紹子を人質に取って、響たちが所有している銃との交換を要求してくるのだった・・
第3話のストーリーの紹介は以上です。
やっぱりねぇ、このままで終わるわけないのですよ。
いや、それにしても毎回出てくる“響飯”は、旨そうですねぇ。
響は、自動車の整備士で調理者でも何でもないのです。
ただ料理が得意というだけなのです。
日々の生活において、美味しい食事は何よりの癒しですからねぇ。
美味しい食事を作れる響は、この放浪グループにおいてなくてはならない存在です。
今回登場した中越美亜という有名女優、最初は自分を仲間に入れてくれと頼むのです。
ところが、中越はこれから襲ってくる刀集団の仲間なのです。
最後になって、この中越は響たちを裏切るのです。
裏切る、というより信じた響は馬鹿だったということです。
第3話は、エピソードとして完結するなく、続くで終わります。
てゆうか、敵はゾンビなのに・・人同士で争ってどうするのよ、です。
結局は、ゾンビより簡単に裏切る人間の方が恐ろしい、ということでしょうか。
これから響たちを襲う集団の目的は、等々力が持っている銃なのです。
この非常事態でも、銃なんて簡単には手に入りませんからねー。
一方で、来美は、自衛隊と共に行動を共にする条件として、ゾンビの検体を取ることを要求されます。
格闘しながら、それは成功します。
来美ちゃんも、どんどん強くなっていくキャラですねぇ。
この記事を書いている時点で、まだ第4話は放送されてはいません。
第4話のラテ欄とみると、“ついに会える!? 引き裂かれた恋人たち反撃開始!!”とあります。
ということは、次の第4話で遂に響と来美が会えるということでしょうか。
しかし、自衛隊には響たちグループには射殺命令が出ています。
なんか先が読めそうで、どうなるか分からない展開ですねー。
次回の第4話も、どんな展開なのか楽しみです。
上シーンは「ゴチになります」です。
JK姿で臨んだあやめちゃんは、何とか4位で今回も自腹を免れたようです。
出来ることなら、一年でこの番組をクビなんてことにはならないように祈ります。
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