1月24日 日曜夜10時30分 日本テレビ放送
来美から緊急のSOSの無線が入る。
響は、すぐに助けに行くが、既にいなかった。
彼女たちは自衛隊によって助けられていた。
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宇和島によれば、ゾンビたちは生物学的には死んでいる“生ける屍”だという。
そんな時、響は避難した学校の無線で“こちら三浦市春海交差点、聞こえますか”と来美(くるみ)の声を傍受した。
響は、マイクで“来美！来美！”と呼ぶと、来美もそれが響だと分かったようだ。
響きはすぐに来美を助けに、その現場に急行する。
響が、その交差点に行くと、ゾンビの死体が転がっていた。
医療バスの中には誰もいない。来美たちは何者かに助けられて避難したようだ。
本郷は、落ちていた銃の弾から、それが自衛隊の物であることが分かった。
どうやら来美たちは自衛隊によって助けられたようだった。
来美たちは、自衛隊の車両にいた。
自衛隊員たちは、来美たちが感染しているのではと疑いを持っているので来美に銃を向けている。
すると道路にゾンビがフラフラを歩いているのを車が跳ねたことで、車両は横転してしまった。
来美もしばらく気を失っていたが、起き上がって少女の兄を捜すと、胸に重症を負っているのを発見するのだった・・
第2話のPART1でのストーリーの紹介は以上です。
第2話のラストもちょっと衝撃的でした。
序盤から主要人物が次づぎといなくなるのです。
“えっ、何で・・”という終わり方でしたねぇ。
まだ日テレTADAで無料配信が見れますから、そこら辺のネタバレはしないでおきます。
ゾンビに噛まれると、ゾンビになるそうです。
笹野高史演じる宇和島は、明らかに腕を噛まれた痕があるので、様子がおかしいです。
そのゾンビになる速度は、人によって違うようです。
やっぱり、予想通り、響と来美は会えないままに終わりました。
来美たちを乗せた医療バスはゾンビたちに襲われ、一足先に自衛隊によって助けられたのです。
助けられた割には銃を向けられています。
これは、もしかしたらこの中に既に感染している者がいるのではと疑われているのです。
この横須賀駐屯地の自衛隊は、必ず味方になって守ってくれるかといったら、そうでもない展開がラストに待っています。
ああ、重要なネタバレになるので、それはここでは書けないですけどねぇ。
まあ、来美たちが自衛隊によって助けられたのは間違いないです。
問題は、ゾンビに噛まれた宇和島です。
かなり体調がおかしくなってきているのですが、噛まれたことを仲間に言ってないのです。
言えば、いずれゾンビになるので殺されるという恐怖から黙っているのですけどねー。
当然、それに気づいた警察官の本郷は宇和島を殺す決断をしようとします。
その中で、響一人が宇和島を守ろうとするのです。
仲間の中で、韓国人青年がいて、彼の姉は医師でしかもワクチンを研究しているそうです。
横須賀の自衛隊駐屯地には、その姉がいます。
そこに響は、希望を託すのですが、果たしてそこまで無事に辿り着けるかなのです。
宇和島が怪我をしていることで、血の匂いでゾンビがまた襲ってくるのです。
どうなっていくかの続きは、またPART2にて。
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