4日ぶりに、ようやく外に出られた響。
外の世界は一変した。
勤めている工場に行くと、恐ろしいことが起きていた・・
気になる方は、続きを読むをご覧下さい。
引き続き応援クリックお願いします。
にほんブログ村
響はスマホで緊急通報番号に電話をかけるが、“現在、全ての電話回線は停止しています”のメッセージが出るだけだった。
転倒した時、腕に怪我をしたので、余った布で応急手当をした。
彼の前には瓦礫で出口が完全に塞がれており、そう簡単にはそれらをどけるということは困難だった。
幸いにして彼は弁当を持ってきていたので、それを取りあえず食べた。
それから瓦礫の撤去は4日を要した。
ようやく穴が開き、何とか響は四日ぶりに外に出られた。
ところが、街に出てみると人一人見当たらないのだ。
響は自分の勤めている自動車整備の工場に行ってみた。
社長の奥さんらしき人を発見したが、変わり果てた姿で死んでいるようだ。
すると男がいて近づいてみると、社長らしき男がむしゃむしゃと社員にかぶつりついていた。
社長も変わり果てたゾンビとなり、響に襲い掛かってきたので、必死に彼は逃げるのだった・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
結局、主人公・響は4日間もトンネルの中に閉じ込められていました。
弁当持っていて良かったですねぇ・・
それがなかったら、空腹とも戦わなくてはいけないところでした。
何せ電話も不通となって外部とは連絡が取れないのです。
しかし、4日ぶりに外に出ると街にはゴミが散乱して人が一人としていません。
4日閉じ込められている間に、世界は一変していたのです。
神奈川県の三浦半島一帯は、ゾンビで占拠されていたのです。
では、首都・東京はどうなっていたのか!?
第1話では、そこまでは出てきませんでした。
そういう事情も知らないまま、響は勤めている整備工場に行きます。
そこで変わり果てたゾンビと化した社長に襲われるのです。
このゾンビに噛まれてしまうと、その人物もゾンビとなるようです。
うーん、いかにもゾンビといったグロいメイクですねぇ・・
そういえば、連続ドラマで今までホラーっていう作品があったでしょうか。
思い出そうとしても、これといった作品が浮かんではきません。
外部との通信が取れない、ということはネットにも繫がらないということでしょう。
インターネットにさえつながれば、ニュース速報で現在の状況が分かりますからね。
主人公・響にとっては、たった4日間で浦島太郎状態なのです。
おやおや、最初に襲われるゾンビが自分が働いている会社の社長とはねえ・・
取りあえず、響はこの状況から抜け出さなくてはいけません。
まさか社長を殺すわけにもいかないし、多分何が起こったのか理解も出来てないでしょうからねー。
それと、恋人の来美(くるみ)ちゃんは、どうなっていたのでしょう。
このあと、響は会社の車で逃げ出して、ある場所に辿り着きます。
そこで出会った人々とは・・
果たして、恋人と再会出来るのか!?
というところで、またまたPART3に続きます。
anan (アンアン) 2018/07/25 No.2111[本気の腸活。/中条あやみ] 新品価格 |
↓ランキングに参加しました。 ポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村