尊が美雲が仕掛けた罠に落ちた。
父を助けに行く華。
遂に華と美雲が直接対決する。
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尊は、華の祖父の会長室まで作るなど、設定にぬかりがないので、華は感心する。
杏は目を輝かせて、祖父たちの仕事場を見て回る。
仕事をしていて楽しい時はと、じぃじに質問をする。
尊は、“そうだなあ・・挑戦してるときかな。常に上を目指していくことが自分自身の成長にもつながる”ともっともらしいことを言う。
華は、そんな父の偽りの姿に、“メモらなくていいよ”と心の中でつぶやく。
杏の次の質問は、“仕事をしていて困っていることはありますか”と祖父の尊に聞いた。
それは、尊たちの跡継ぎ問題だった。
渉は、発明は凄いが現場に向いておらず、華はたまに手伝ってくれるけど、文句ばかり言って、すぐに嫌がると悦子がこぼした。
そのうち、尊たちが華に後を頼むといって、忽然と悦子と共に姿を消してしまう。
尊たちは、美雲のアパートに忍び込み、自分のたちの調査書類を処分しよとしていたのだ。
いずれLの一族は、この部屋に来ると睨んでいた美雲は、ある仕掛けていた。
後日、単独で美雲のアパートに侵入した尊は、美雲の罠にはまり、意識を突然失ってしまうのだった・・
第6話のストーリーの紹介は以上です。
いよいよ終盤にかけて、また前シリーズと同じくLの一族の存亡がかかった展開になってきます。
今回は、後継者問題があることで、娘の杏がクーローズアップされています。
何せ、お兄ちゃんは引きこもりで現場には出れない、娘の華は継ぐ気が毛頭ない。
そうなれば、孫の杏にお鉢が回って来ざるを得なくなりますねー。
やっぱり、Lの一族のDNAを受け継いでいる、ということで杏は教えてもいないのに素早い身のこなしをするのです。
一方で、勝手に祖父を死に追いやり、北条家を没落させたと思い込んでいる美雲は、Lの一族を暴こうと本格的な調査に乗り出しています。
今んところ、世間的にはLの一族は死んだとされています。
それが生きている、となれば、また警察の包囲網が敷かれるでしょうからねー。
最終章に入ってきましたが、視聴率的には以前として爆死したままですねぇ。
次回の7話は1%上がって、6%でした。
それでも、まだまだ低い数字です。
こんな低視聴率取るようなドラマじゃないんですけどねぇ・・
各回、放送が終わるとヤフーでも取り上げられていますし、話題になっていないわけでもないのです。
まあ、今は見逃してもネット配信があって、リアルタイムで見る必要もないのですけどねー。
だから、余計に「半沢直樹」が常時20%の高視聴率は、軍を抜いていたわけです。
あらら・・杏がママに習ってもいないのに、Lの呼吸として、ママと同じポーズを取っています。
街中でひったくり事件が起き、その場に居合わせた杏がひったくり犯の盗んだ物を取り返すのです。
やっぱり、杏にもLの一族の血が受け継がれているのですねぇ。
尊はわざと気絶した振りしただけでした。父が捕まったと兄から知らせを受けた華は父を助けに行きますが、その時は父は部屋にはいないのです。
そこでアパートに駆けつけた華と美雲の対決となるのですが、華の相手にはならないですねぇ。
華に気絶させられて、記憶を消すスプレーをかけられるのですが、美雲は予め鼻に詰め物をして効かなくしていました。
最終章に入って、益々このドラマは面白くなっていますよ。
さて、最新話ではどんな展開が待っていたのでしょうか。
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