11月19日 木曜夜10時 フジテレビ放送
美雲が拾った和馬が落とした娘の写真。
すぐに渉が美雲の記憶を消す。
美雲VSLの一族の全面対決が始まる。
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前回の事件で、和馬と合流した美雲は和馬が落としていた娘の写真を拾った。
翌日、美雲は小学校に行き、娘の杏に確認を取ろうとしたが、杏の友達が注意したので何も聞けなかった。
美雲は、その子が和馬の娘であることに気づき、猿彦にLの一族は死んでいないと報告する。
すると、杏につけられたてんとう虫3号が渉のリモートで作動する。
てんとう虫3号が美雲に近付き、白い液体を噴射して美雲を気絶させて、今見たことを忘れさせる。
杏の写真もてんとう虫3号が燃やして証拠を消した。
その頃、三雲家では緊急事態の赤ランプが点灯していたので、家族が心配して渉を呼んでいた。
渉は、美雲の記憶を消す作業をリモートでしていて手が離せないのだ。
渉は心配する父たちに“何でもない、誤報”と報告する。
悦子は、マツの老化に言葉に敏感に反応して、まるで自分のことが言われているかのように勘違いしている。
気を取り戻した美雲は、記憶を消されて何も覚えてはいなかった。
しかし、猿彦からLの一族は生きていると美雲に言われたことで、次第に思い出してゆくのだった・・
第6話のPART1でのストーリーの紹介は以上です。
橋本環奈のキュロットスカートから見える美脚は、何ともそそられますねぇ。
これで誰かに連れ去られる展開だったらもっと面白かったのに、すぐに美雲は目を覚ましてしまいます。
渉がリモート紺トールしたてんとう虫号によって、美雲の記憶は消されるのですが・・
その前に執事が美雲とやり取りしたことで、彼が覚えています。
“Lの一族は死んではいない、生きている”と・・
とゆうか、8年も年月が経過しているのだから、それくらいのことは分かれよ、です。
美雲は9年前、京都の実家に放火して祖父を死に追いやったのLの一族と思っています。
そうはいっても、Lの一族がやったという証拠は何もないのです。
その頃、華の祖父は京都にいたそうですが、いくら敵対していたとはいう、そんな人殺しまでする人物ではありません。
間違いなく、犯人は別にいて、美雲の逆恨みだと思います。
まあ、後半は美雲とLの一族の全面対決をクライマックスに持ってくるようですねー。
前シリーズは長年に渡る警察官僚の汚職が絡んでいましたが、今回も裏の黒幕で、また警察内部が出てくるような気がします。
それと、今回のエピソードは杏のクラスの親たちの子供参観日というのが出てきます。
これは児童が親たちの仕事ぶりを参観するというものです。
ただ、和馬は署内では独身で通っていますから、いきなり子供が職場に連れて行くことは出来ません。
そこに尊が現れて、“だったら、じぃじたちの仕事を見るか”という話になります。
父親の和馬は、まさか娘に泥棒の仕事を見せるのかと怒りに震えます。
まー、実際の泥棒の仕事は、見せるわけもなくレンタルスペースを借りて物流の仕事を見せようとするのです。
高価な美術品を横流しする仕事、だなんて、物は言い様ですねー。
横流しというより、それを無断でいただちゃうのねー。
今回のエピソードから、杏は泥棒一家のDNAを継いでいるというシーンが出てきました。
そうすると、Lの一族の後継者問題は杏で決まり、という流れになるのでしょうか。
長男の渉は引きこもりで現場には向いていない、長女の華は継承することを拒否していますからねー。
まー、小学生が泥棒になる、という展開にはしたくないでしょうから、それは杏が成長してからになるでしょーねー。
この続きは、またPART2にて。
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