劉から流れてきた案件を受ける島崎。
今回はクライアント自身が脅威となる!?
島崎は、天才ピアニストを守れるのか・・
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島崎が守尾絵麻音楽事務所を訪ねると、何故か横には呼んでもいない高梨が横にいた。
島崎は高梨に帰れというが、KICKSガードかけ契約解除を言い渡されたので、今回も手伝うことしたようだ。
島崎たちは、社長の守尾美和と会う。恵麻の姉で妹のマネージメントをしている。
美和はたった二人で大丈夫なのかと不安視するが、島崎は“大手のような細かい規定がないので、臨機応変な対応が可能かと・・”と説明する。
恵麻は22日に国際コンクールに出発予定だ。ポーランドまで帰国するまでの警護の依頼を美和はしてきた。
島崎は、KICKSガードが警護を辞退したが気になり、そのことを美和に聞いてみる。
美和は、驚くべきことを言った。
脅威となるのは、恵麻自身だという。
丁度、その頃、恵麻はマスコミの取材を受けていた。
高梨は、クライアントが脅威だなんて聞いたことが無い、と反対するが、島崎は恵麻の警備を請け負うのだった・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
補足しますと、クライアントが脅威となるとう意味は、自殺願望があるということです。
だから、KICKSガードの警護されている時も、自ら車の前に飛び出していったのです。
菅沼が身を呈して、その危険を回避しましたけどね。
それで、有名なピアニストを守れなかった、では会社の名前に傷がつく。
だから、劉は今回の案件を島崎に流したというわけです。
でも、恵麻はそんなに自殺したがっているようには見えないですけどねぇ。
まあ、目の見えない恵麻が車道に飛び出していくことは、ものすごく危険ですから、そういう願望もあると見られるのも仕方ないでしょう。
ただ、島崎は何かあるとみて、今回の案件を受けることにします。
また勝手に高梨がついてきたわけですから、個人の警備会社を軌道に乗せなければ、高梨に給料払えませんからね。
それに今回は有名ピアニストのVIPとうことで、警備料36万と結構な高額な案件なのですよ。
但し、守るべきクライアント自身に問題があります。
恵麻は、感情の起伏が激しく、何をするか分からない危険性がある人物です。
加えて、目が見えない代わりに見えるものがある、ようで人の悪意にはすごく敏感です。
声のトーンで、その人物が何を言いたいのかを感じてしまうようです。
でも、そんなのは思い込みでしかない、ようにおもいますけどねぇ。
この女の子、島崎たちにとっても実に厄介なクライントですよ。
それに、高梨もやっぱり島崎とバディを組むことになるのですが・・
出来たばっかの個人経営で、給料ちゃんと払ってもらえるかの不安はないのでしょうか。
今のところ、島崎一人食べていけるかの見通しも立っていないのです。
そうはいっても、島崎一人でボディーガードの仕事をしていくのは無理です。
前回だって、高梨がいなければ命を落としていたのです。
バックアップしてくれるバディーは絶対必要になってきます。
それに、恵麻は第三者にも狙われて、これから襲撃されてしまうのです。
さて、島崎たちはこのわがままなピアニストを守れるのでしょうか。
またまた身を呈して守ろうとしますから、島崎は毎回怪我をします。
この先、どうなるかの続きは、またPART3にて。
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