6月25日 木曜夜9時 テレビ朝日放送
ゲスト出演 川栄李奈
全盲の有名なピアニストの案件が舞い込んだ。
それを回したのは劉社長。
彼女には、ある秘密があった・・
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コンサートホールで目の不自由な天才ピアニスト・守尾恵麻の演奏が行われていた。
その警備に、KICKSガードの菅沼と守口があたっていた。
高梨は、その警備に加わってはおらず、KICKSガードを辞めて島崎が設立した「島崎警備」に入るようだ。
そのことで、喫茶店で島崎は高梨と話してた。
島崎は、前回の事件は自分が高梨に無理やり頼んだと課長に連絡するから、高梨に頭を下げて戻れと言う。
“一時的な感情で動くな”と島崎が言うと、高梨は“そっちこそ社長と喧嘩して辞めたんじゃなですか。一時的な感情で”と言い返す。
島崎は、“今のうちに人を雇うなんて余裕、全然ないからさ。ましてやお前みたいに腕力だけで愛想のないお前は戦力にならないから”と高梨を説得しようとする。
高梨は、一人でやれるかと言い返す。
高梨は、息子の瞬が心配していたことを言うと、島崎はいつの間にか息子と会っていたのかと驚く。
守尾恵麻は、演奏が終わり、菅沼たちに付き添われたときに一人の女性が近づいてきた。
“気持ちが入ってないわね。本番じゃなくてよかった。”
そう言った彼女は、どうやら実姉の守尾美和だった。
菅沼たちは、恵麻を車に乗せようとするが、突然車から飛び出したので、菅沼が咄嗟に恵麻を身を呈して助けた。
朝、島崎は瞬から高梨のことを聞いていた。
“瞬、大丈夫だからな。何か言ったんだろ、高梨に・・”と島崎はいい、息子に何とかするから安心しろ、と言った。
テレビは守尾恵麻のインタビューの映像が流れていた。
島崎の事務所に来客が現れた。それは元同僚の守口だった。
守口が島崎を訪問した目的は、何と自社が降りた守尾恵麻の警備の案件だった。
島崎は、KICKSが降りた案件に疑問を持ったが、取りあえずは守尾音楽寺務所に行ってみることにする。
すると、頼んでもいない高梨が隣にいるのだった・・
PART1でのストーリーは以上です。
あらら・・どうしたちゃったんでしょう。
島崎が別に円満退社したわけではないのに、何で劉に仕事を回してもらえるのでしょう。
それに有名なピアニストなのに、どこも警備会社も受けてくれない、とはねぇ・・
冒頭から謎だらけです。
それに、そんな全盲のピアニストが誰に狙われているのでしょうか。
KICKSガード が守尾恵麻の警備から降りたのは車道に飛び出したからです。
いわゆる、それは守尾恵麻は自分自身を傷つけようとしている行為なのです。
そここで、KICKSガードの社長・劉は、クライントの身の安全よりも、自社の名誉を優先したのです。
有名なピアニストを守れなかった、では会社の名誉に関りますからねー。
まあ、目が見えないわけですから、常に危険は日常にあるわけです。
近じか、海外でのポーランドでコンクールがあることから、怪我でもされたら困ると恵麻の姉でもあり、音楽事務所の社長が島崎たちに依頼してきたのです。
そういっても、それだけではなく、恵麻はやはり誰かに狙われているのです。
恵麻は目が見えない分、人の悪意にはすごく敏感です。
言葉の口調によって、その人の本音が分かってしまうそうです。
島崎たちにとっては、実に厄介なクライアントですよ。
それにしても、よく劉はクビにしたのに島崎に仕事を回すようなことをしますよねぇ。
多分、島崎たちのお手並み拝見、みたいな意味合いがあるように思えます。
それに、またもや高梨が頼まれてもいないのに、勝手に島崎に同行しています。
うーん、今回のエピソードもなかなか興味深いものがあります。
全盲のピアニストを守るべきものは、本来は何なのか、なのです。
個人的には菜々緒お姉さまの出番が、もっと欲しいなあ・・
それでは、これもPART2に続きます。
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