社長から退職勧告をされてしまう島崎。
KICKSを辞めて、フリーとなる。
最初のクライアント・松野には秘密があった・・
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島崎は、桑田議員襲撃が劉と小俣のヤラセだったことを追及していた。
劉は“私の考えを支持出来ないというのなら、辞めてもらって結構ですよ”と、島崎に退職勧告をした。
島崎は怒りをグッと我慢して、結局はKICKSを辞めることにする。
“あんなことを知った以上、KICKSにはいられません。退職します。その代わり、金輪際、警護の現場を弄ぶ真似はしないで下さい”と島崎は言って、劉から去っていく。
翌朝、島崎の息子・瞬は朝食の目玉焼きが二つなことから驚いた。
朝食が充実している日は、父親が覚悟を決めている日だからだ。
島崎は、仕方がないので会社を辞めて、フリーになったことを息子に言った。
まだ社名がない、ボディーガードと印刷された名刺を一番最初に島崎は息子に渡した。
島崎は、千葉中央刑務所で、この日出所する松野を待っていた。
島崎の最初のクライアントは松野となった。
松野が以前勤務していた関東工科大学の研究室に行くのを警備するのだが、何故だか高梨が同行してくるのだった・・
第1話のストーリーの紹介は以上です。
あらら、島崎いきなり会社辞めて、フリーになっちゃいましたよ。
ボディーガードの仕事って、一人では無理でしょ。
ということで、高梨が強引に割込んで助けに入ります。
とはっても高梨は、まだKICKSの社員なので、後で菜々緒お姉さまにきつーく怒られますよ。
覚悟を決めた日には、目玉焼きを二つにする、なんて実に分かり易いですねぇ。
でも、朝食が充実しているつて目玉焼きが二つなだけですか。
これが、キムタクが演じた尾花夏樹だったら、もっと気合の入った朝食作るでしょうねー。
高梨は前シリーズでは、島崎と対立していたと思いますが、第2章に入って、結局は羽ディーを組むことになるのでしょうね。
今回のミッションにしても、高梨がもしいなかったら、かなりヤバかったのです。
任務遂行どころではなく、島崎は命を失っていたのです。
島崎の危機一髪のピンチを救ったのは、やはり高梨なのです。
でも、いきなりのフリーで、決まったクライアントもいない中で、高梨を雇う余裕なんてないでしょう。
高梨も、劉のやり方に反発して、飛び出したくてウズウズしているのですよ。
でも、そんなこと、恋人関係になる菜々緒お姉さまが許しますかねぇ。
しかも、島崎が辞めてから班長は菜々緒演じる菅沼になって、高梨の上司となってしまっているのです。
まあ、それでも高梨キャラからしたら、関係ないでしょうねぇ。
今回のことにしても、島崎は高梨に手伝ってくれなどと一言も言ってないのです。
勝手に首を突っ込んできて、強引に現場に同行したのは高梨です。
まー、そのおかげで島崎は助けられるわけですからねー。
やっばり、一人だけだと、ピンチに陥った時、どうすることも出来ませんからね。
それに元々、島崎はチームで動いてきたじゃないですか。
それを一人でなんて、余りにも無謀というものです。
亡き村田課長のスピリットでもあった、“誤差無し”を今回もしっかりとやっていますよ。
島崎の最初のクライアントの松野には大きな秘密があったということで、島崎は松野に翻弄されてしまうのです。
さて、初回はどんな結末を迎えたのかは、テレ朝キャッチアップでまだ無料配信していますので、そちらをご覧下さい。
ああ、早く菜々緒お姉さまも、島崎チームに加わらないかなあ。
第二章も、かなり面白い展開で、今週の第二回がすごく楽しみです。
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