6月18日スタート 木曜夜9時 テレビ朝日放送
出演 木村拓哉、菜々緒、斉藤工、間宮祥太郎、仲村トオル。
遂に第二章がスタート！
島崎たちは政治家のパーティーで不審者と格闘。
島崎は、ある者からの警備の依頼を受ける。
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東京都千代田区。与党議員・桑田の20周年記念パーティーの警護に島崎たちが当たっていた。
島崎は、怪しいボーイを発見し、皆に知らせる。
菅沼まゆが、ボーイがナプキンの下にワインオプナーを隠し持ってることに気づいた。
すぐに島崎は、そのボーイを会場の外に連れ出した。
通路にボーイを出した島崎たちは、そのボーイと格闘になる。
そこで何とかボーイを倒すが、すかさず逃げられてしまう。
彼らは警察ではない為に、追うことはせず、任務はここで終了する。
その時に、沢口を庇った島崎が腕にワイン・オプナー腕に刺ささり、負傷してしまう。
この事件は、SNSで流されて拡散された。
島崎は、課長の小俣に島崎に呼び出される。
小俣の指示通り、この件では被害届を出さないという。
流血事件が表沙汰になったら、マズイからだ。
実は日ノ出警備保障は、やり手の経営者・劉光明が率いるIT総合商社キックスコーポレーションに買収され、「KICKSガード」と名を改めていた。
一通の手紙がKISSガードに島崎宛に届いた。
その手紙は千葉刑務所から出されたもので差出人は、関東工科大学の元講師・松野信介からだった。
松野は、厳重ロックがかかった研究質で、伊丹綾子を窒息死された疑いで容疑がかかり、マスコミに散々叩かれて、最終的には業務上過失致死罪に問われて服役してた。
手紙の内容は、刑期満了を迎えるので出所後の警備をお願いしたいといううものだった。
それを近くで聞いていた小俣は、行くことはないと島崎に厳重注意をする。
それでも島崎は、松野の面会に千葉中央刑務所に出向いた。
そこで島崎は、残念ながら会社の方針で、依頼を受けることで出来ないことを告げるのだった・・
PART1でのストーリーの紹介は以上です。
この「BD」の第2章も、ようやく昨日(6/18)にスタートしました。
本来なら4月16日にスタートする筈で、これもコロナの影響で撮影休止に追い込まれ、二ヶ月遅れのスタートとなりました。
このドラマ、何といつても菜々緒ですよ。
彼女の色気に満ちた表情、見ていてゾクゾクしてきます。
TBSの「4分間のマリーゴールド」の優しいあ姉ちゃんも良かったのですが・・
やっぱり菜々緒、キリッとして、ちょい悪女ぽいところが、何ともいいのです。
菜々緒を見ているだけで、このドラマ楽しめそうです。
出来れば、ミニスカートでアクションするシーンがほしいところですが・・
普段はスーツ・スタイルですからねー。
そんなセクシーシーンは、あんまり期待出来ないかなあ・・
そういえば、前シリーズまでは日ノ出警備保障でした。
今回はIT企業の社長の仲村トオルに買収された、「KICKSガード」の名の下に前回のメンバーが引き続き登場します。
唯一人、上川隆也の課長は前シリーズで殉職してしまいましたので、当然第2章シリーズ出て来ないでしょうねー。
さて、会社の方針で依頼を受けるのはVIPのみだそうだす。
警備という特殊な仕事ですから、顧客になるのはVIPになるのは当然でしょうねー。
新しい課長から、会いに行く必要もないと言われたのに、わざわざ会いに行って断ったキムタクに迷いが出ていますね。
初回は、どんな展開を見せてくれるでしょうか。
「ハケンの品格」と交互に紹介していきますので、次は「ハケンの品格」です。
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