村田のコンビニ勤務初日が終わる。
勤務明けの道で偶然噂の美女とすれ違う。
再び勤務で、矢崎の知り合いの子が来店する。
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矢崎と村田は、あんパンを食べながら常連の美しい女性のことを話す。
矢崎は、今日その人と向き合ってみて“冗談じゃないなって”と諦め気味だ。
“やれよ。手伝うよ”と村田は応援しようとするが、矢崎からしたら、面白がっているようにしか思えなかった。
すると、足元がふらついた客がやってきて、“牛乳くれ”と言ってきた。
その客は、ヨッパらっているのか、牛乳を顔や服にかけながら、その場にへたり込んでしまう。
そのまま寝てしまったので、控え室まで運び、その客をダンボールの上に寝かせた。
村田は、“こんなこともあるさ。これは俺さ”と自重気味に笑った。
そして、朝が来て村田の勤務初日は終わるのだった・・
第1話のストーリーの紹介は以上です。
もう日本映画専門チャンネルでの放送も終了していますので、第1話のストーリーは補足していきます。
勤務初日にから、いろいろとありましたねえ。
深夜とえば、やっぱり酔っ払いが付き物ですねぇ。
実際に、コンビニに来た規約が突然寝てしまうトラブルはある、と思うのですが、現実のコンビニでは各社どう対応するのでしょうか。
今日、ファミマで通りかかったら、店で前で寝ている若い男がいましたよ。
まあ、店内でなくて店外ですので、起きるまでほっておこうなのでしょうねー。
コンビニの仕事って、結構いろんなことに対応しなきゃいけないのですねぇ。
それに千葉真一が来るまで、このコンビニでは松田洋治の一人だったのです。
深夜にコンビニに行って、店員が一人しかいなかった、なんてことは余り記憶にありません。
何かトラブルがあったら一人では対応出来ないのではと思います。
例えば、店員の体調も急変する場合もあるでしょうからねー。
深夜勤務明けに二人で喫茶店のモーニング食べています。
千葉真一から、あの女性を探してみようと言っていたら、名取裕子から向こうから歩いてきます。
こんな偶然、東京の街では滅多にないことです。
そこは、やっぱりドラマですよねぇ。
それなのに、声をかけるでも挨拶するでもなしで、ただすれ違うだけです。
松田は千葉に住所聞けよ、とけしかけますが、見送るだけです。
まあ、いきなり住所聞かれたって、教えてもらえるわけないですからねー。
それに、松田は先日、名取に不審に思われていますから、尚更警戒されていますよ。
また勤務日になり、松本伊代が登場します。この頃の松本伊代って若いだけにアイドル顔ですねえ。
松田洋治の元カノ役でしょうか。
二人は顔見知りのようですが、第1回は松本伊代が買い物しているシーンで終わりです。
二人がどんな関係なのかは、第1回だけだとよく分かりません。
さて、このコンビニを舞台にした人間模様のドラマは、これからどんな展開を見せていくのでしょうか。
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