頑なに歓迎会を固辞する春子。
森が大事な資料をタクシーに置き忘れる。
春子は、そのピンチを救うのか!?
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春子は、霧島部長に呼び出されて増員しようかと言われるが、“社員は使えないから要りません。パソコンスキルの高い派遣をお願いします”と答え周りの空気を凍りつかせた。
近くにいた東海林から“派遣の気味にそんな権限はないだろう”とクレームをつけられる。
里中は、春子たちの歓迎会をやろうとするが、当然春子は参加する気など全くなかった。
そこで、東海林は春子たちのマネージャーの一ツ木にプレッシャーをかけてた。
定時になって帰ろうとする春子に電話がかかってきて、歓迎会に出てくれるように一ツ木にお願いされる。
春子は、“出たくもない歓迎会に出て、したくもないお酌はをさせられるくらいなら、クビにしてもらって結構です”ときっぱりと言う。
すぐに桐島部長が飛んで来て、特別に三時間の残業手当を認めるから付き合ってくれと頼まれるが、それもきっぱりと春子は断ってしまう。
翌日、新米派遣の森美雪は、黒岩に頼まれていた資料が間違っていると怒られてしまった。
森は社内のプレゼン資料作りも思ったようには進まず、自宅にディスクを持ち帰って家でもやることにした。
翌日、寝坊して遅刻しそうになったなったので、森はタクシーを使って出勤する。
そのタクシーの中に大事なプレゼンの資料を忘れてしまうのだった・・
PART2でのストーリーの紹介は以上です。
森美雪、やらかしてしまいましたねぇ・・
まあ、彼女は特Aクラスの春子のおまけでつけられたものです。
特にパソコンスキルが高いというわけでももなく、森美雪は、その逆なのです。
そういえば、このドラマが放送された13年前は、松方兄ぃも元気でしたね。
このドラマの10年後の2017年の74歳で亡くなりました。
親友だった辰兄ぃも、昨年(2019)に亡くなり、かつての東映のスターが続々とこの世を去って、随分とさびしくなりました。
このドラマの中で、もう一人「カンタンテ」のママ役、白川由美も2016年に亡くなられています。
まあ、前シリーズから13年も経っていますからねぇ。
松方兄ぃは、存命でも生きていたら77歳の高齢ですから、新シリーズには出なかったでしょうね。
前シリーズから13年の間に主演の篠原涼子も親子ほどに年が違う市村正親と結婚して、今や二児のママです。
このドラマをやっていた時は、篠原涼子は33歳でした。
改めて前シリーズを見ると、やはり若いなあと感じますね。
現在、篠原涼子は46歳になっても、まだまだ美しいのですが・・
やっぱり13年前のこれを見てしまうと、やはり若さだけはどうしょうもないと感じてしまいます。
駄目派遣・森美雪を演じている加藤あいは可愛いですね。
結婚して引退したのかと思ったら、たまにドラマにも出ているようです。
ところで、ドラマの話に戻りますが・・大前春子は、いきなりクレーンを運転して現れます。
毎回、大前春子のいろんな所得資格のスキルが出てきて、放送当時は驚かされました。
このドラマは、リアルタイムの放送でも、欠かさず見ていました。
面白かったドラマって、何度見ても面白いですねー。
それと、やはり今日のランチもさば味噌です。
大前春子の体は、さば味噌で作られているのかもしれませんね。
それでは、またまたPART3に続くです。
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