4月15日 水曜夜10時 日本テレビ放送
出演 篠原涼子、大泉洋、小泉孝太郎、加藤あい、板谷由夏、松方弘樹。
大前春子の伝説は、ここから始まった。
2007年放送を再編集しての特別版。
スーパー派遣の活躍、再び!
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スペインのアンダルシアにいる大前春子に、面談のお知らせメールが入った。
S&Fに勤める里中賢介は、新たしく出来たマーケティング部の主任に命じられた。
その夜、帰宅のバスの中で、春子に里中は突然ネクタイをつかまれる。
立っているお年寄りがいるので席を譲れというアピールなのだ。
それが春子と里中の出会いだった。
翌日、春子はS&Fの派遣の面談を受ける。
里中は、前日の夜にバスの中で会った女性が面談に来ていたので驚くが、春子は里中を無視をする。
春子が出した条件は、契約期間は三ヶ月だけ、残業、休日出勤は一切しないというものだった。
沈黙していた春子がようやく口を開いた。
“私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間、お自給の分は、きっちり働かせていただきます”と言った。
彼女のハケンライフからは、もう一人、新人派遣の森美雪が、春子と同じマーケティング課に配属されることとなった。
春子は、早速営業部主任の黒岩に仕事を手伝ってもらうように頼まれるが、またもや無視をする。
それを見ていた東海林はカチンと来て、“こんなトックリにナメられんなよ。お自給もらってんだから働けよ”と春子に文句を言う。
すると春子は“主任。このくるくるパーマは私の担当者ではございません!”と言い返して、出勤初日から東海林と衝突するのだった・・
PART1でのストーリーの紹介は以上です。
ああ・・本当なら、昨日(4/15)に2020年版の新シリーズが見れたのなあ・・
コロナの影響で撮影が中断して放送延期になってしまいました。
次週も総集編第二話が放送されるってことは、新シリーズの放送は早くても4/29以降ということになるようですね。
新シリーズの予告もガンガン流れていますから、結構出来上がっているように思いますけどねぇ・・
同じ放送延期のTBSの「半沢直樹」の方は、予告すら流れてはないようです。
それに、番宣で篠原涼子も日テレのバラエティーにやたらと出まくっていますねぇ。
昨日、リアルタイムでこの総集編を見ていましたが、やはり何度見ても面白いです。
Huluでこの2007年版全部を見れますから、総集編の放送は正直そんなに有難くはないのですけどねー。
新シリーズが放送される枠がポッカリ空いてしまったので、仕方ありません。
相変わらず、大前春子はクールでマイペースキャラで爽快感あるキャラです。
この人には忖度なんて関係ありませんからねー。
どんな頼まれようと、同じ職場では三ヶ月経ったら、風のように消えていきます。
大泉と衝突するシーンも、何度見ても面白いですねえ。
まさしくケンカするほどに仲がいい、ような感じで衝突するたびに、何故だか絆が深まっていっていましたねえ。
最終回でも、地方に飛ばされて四面楚歌の大泉を助けに行ってましたからねぇ。
春子がランチで毎回食べていたさば味噌定食です。
このクォリティーで、500円のワンコインはあり得ないですよ。
ましてや勤務地が大手町らしてですから、普通なら倍の千円近くはするでしょう。
春子は、さば味噌大好きです。
それは最後に盛り上がるハケン弁当のオカズにも活かされていました。
確かに、さば味噌って春子のように毎日食べても飽きないくらい美味しいですからね。
まあ、春子のように毎日は流石に飽きますけど・・
大前春子の淹れてくれたお茶は同じ茶葉なのに、すごく旨いそうです。
どうして変わらない茶葉なにのに、おいしくお茶を淹れたていたかの秘密は分からずじまいでしたけどね。
さて、一度見たことあるシーンばかり出てくるので新鮮味は全くありません。
それでも忘れている部分もあると思いますので、もう少し前シリーズを振り返ります。
それでは、PART2に続きます。
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