
7月20日 土曜22時 日本テレビ放送
サブタイトルは「樋口をECUに呼び寄せたひかりの真の目的とは!?ついにECUが始動す る!」
女子大生・夏美が危機一髪!
直ちにアクアショップに急行せよ!
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横浜で、一連の女子大生誘拐殺害事件と思われる被害者からの通報が入ってから、10分近く経とうとしていた。
犯人が最後の一撃を振り下ろそうとした時、被害者の夏美が体を起こして必死逃げようと抵抗したが、暴行を加えられ、その場でうずくまった。


夏美から通報を受けた橘ひかりは、夏美の"キラキラ光る何か・・"の言葉を頼りに、それは水槽と断定し、現場はアクアショップと無線で彰吾に知らせる。
腹を蹴られて動くことが出来なくなった夏美に犯人はハンマーを振り下ろしたその時・・
彰吾が間一髪で飛び込んで来て、犯人と格闘する。


彰吾は、夏美に早く逃げろと言い、犯人ともみ合いになる。
夏美は飛び出し近くにいた透に保護される。
そして、形勢逆転した彰吾は、犯人を水槽に沈めて殴り続け、気を失った犯人にハンマーを振りかざすのだった・・


VOL.2でのPART1でのストーリーは以上です。
第2話は、最初から緊迫の展開です。
でも、この犯人は殺す前にビデオカメラを回していますよ。
普通だったら、ここで殺す前に女子大生を犯すと思いますけどねぇ。


ましてや、被害者の女子大生は男の性欲を掻き立てるミニスカート姿だし。
これまで殺された女子大生も、手とかバラバラにされていますが、性的暴行受けたという報告は無しです。
殺人を楽しむ為に、若い女子大生ばかり狙うというのも、かなり猟奇的ではありますけどね。


もし、仮に犯人が被害者の夏美を犯そうとしたら、陵辱している時間がありますから、その間に踏み込んで助けられますけどね。
映画だったら、多分そういう描き方をすると思います。
テレビドラマは、邪魔な放送コードがあるせいで、そういう性的なものからは逃げまくっていますよねー。


今回は通報から10分を越えると助ける可能性は極めて低くなるのに、15分で犯人逮捕で時間はオーバーしていました。
10分超えたのに助かったのは、被害者の夏美が諦めずに抵抗したからです。
それも、"諦めないで"と真木ようこが励ましてくれたおかげで、頑張れたのです。


それにしても、"水槽の音が聞こえる"ということで現場がアクアショップであることを真木ようこは、つきとめたわけですが・・
その水槽があったのは、1階で事件が起きていたのは二階です。
そんなのでは、普通の人には聞こえない筈なのですが、真木には、そんな小さな音でも聞こえてしまう特殊能力があるのです。


結局、唐沢刑事は犯人を殺しませんでした。
それが自分の妻を殺した犯人だったとしたら、間違いなく犯人の頭にハンマー直撃させていたでしょうね。
今の段階では、唐沢の奥さんを殺した真犯人が分からない状況なのです。


結構、VOL.2は冒頭から前回の緊迫した続きだったので、かなりハラハラドキドキのスリリングな展開でした。
なのに、視聴率はがくんと12.6%から8.4%へと落ちているんですよね。
今の視聴者って、かなりシビアになっていますね。


結構、このドラマって謎が多いですから、次週がすごく気になる展開で、面白いと思うんだけどなあ。
さてと、これからの展開はどうなったのでしょう。
この事件で、唐沢と真木の信頼が少しつづつですが、芽生えてくるのです。
続きは、またPART2にて。
↓こちらは原作になっている韓国のドラマです。
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