
無事、同じ山田姓三組の予約客も来店した。
だが、問題の来客は、何と伊賀の母親だった!
この伊賀の母親がちょっとした騒動を起こしていく・・
それでは気になる方は、続きを読む、をご覧下さい。
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夜になって大雨になった。レジ横の天井が雨漏りしてクロスが膨らんでいた。
河合が面白がって、モップで突っつくとクロスが破けて、真下にいた仮名子に溜まった水が落ちて直撃した。
今晩だけはガムテープで補修することにしかなかった。


やがて、開店となり次々と予約客が来店した。
そのうち20時近くになり、一組目の山田姓の予約客が来店する。
仮名子は服が乾くまで、ロワン・デイシーの白衣に着替えて、調理場に入りびたり皆の邪魔ばかりしている。


仮名子も調理場で邪魔にされている空気を感じたので、役に立ったとこを見せてやる、と張り切って傘置き場をモップがけしている時に滑って転んでしまう。
そこで傘を倒したことが、後に客の傘を取り違えるという問題を起こす。


三組の山田姓の客も来店して、客席はオーナーのリザーブ席以外満席になった。
すると一人の中年女性が現れて、店の案内も受けずに、そのオーナー席に勝手に座ってしまった。
その女性は伊賀の母親で、これからちょっとした騒動を起こすのだった・・


PART2でのストーリーの紹介は以上です。
またもや強烈キャラの登場です。
伊賀の母親が座った席は、ちゃんとRESERVEという横札があるのに、それを承知の上で店の案内もなく勝手に座ったのです。

てか、母親の目的は、伊賀を故郷の長崎を連れ戻しに来店したのです。
だったら、わざわざ客席に座る必要もないのでは、と思っていまいます。
肝心に息子の伊賀に事前連絡もせずにいきなり現れて、今すぐ辞めて長崎に帰るのよ、という始末です。

この横暴キャラは、まるでオーナーと同じタイプだと店のスタッフは感じます。
そのお気楽オーナーは、まだ店内には登場していません。
同じようなキャラがぶつかり合うと、嵐になるのは目に見えていますからねぇ。

いや、それにしてもロワン・デイシーの料理は、おいしそうですねー。
このドラマの料理監修しているのが、服部幸應(ゆきお)です。
それで、段田安則演じるコック長の名前が小澤幸應な気がします。


伊賀の強烈母親も、この店の料理を食べて、"んーっ、パンチがない!"と、どっかの誰かさんと同じようなことを言います。
とにかく、何から何まで、周りの意見を全く受け付けず、自分の意思を押し通そうとするところまで、お気楽オーナーと同じなのです。
同じキャラが合いまみえると、それはもう対立しかないですねぇ。


その前に、三組の山田姓のお客様来店で、帰り際に問題が起きているのです。
オーナーがよせばいいのに、傘置き場をモップかけして転倒した時に、傘の番号をつけ間違えるというミスが起きているのです。
しかも、それはお客様の形見の大事な傘なのでした。


そう、間違えたのは山田姓の傘のもので、河合が連絡先を聞いていないので、連絡が取りようがないのです。
何か第2話のストーリーを詳しく書いていますが、次のPART3ではざっくりと終わらせますよ。
まだTBS FREEで、無料で来週の火曜まで見れちゃいますからねー。

さて、この強烈な伊賀と母親の対立は、どんな展開を迎えるのでしょうか。
今、ロワン・デイシーから伊賀がいなくなったら大変です。
最後のネタバレは避けますので、PART3に続くです。
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