6月22日(土) 日本テレビ放送
サブタイトルは「死ぬまでにやりたかった卒業式…号泣のじゃあね」
のぶおがいなくなった、しっそりとした学園。男性教諭たちが女装を始めた。
のぶおがヤバイ！生徒たちは彼に何をしてあげるのか!?
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のぶおが"他にやりたいことがあるから"と言って、豪林館学園を辞めてから、しばらく経った。
何故だか、男性教諭たちが女装して学校に来て、その姿で授業を始めた。
福担任だった田中まで女装して、2年3組の生徒たちは動揺を隠せなかった。
やはりどの先生も物足りなかった。生徒たちは改めて、のぶおの存在を思い知った。
男性教諭たちの女装は、どうやらのぶおのお願いらしかった。
長井先生は、そんな教師たちを見て呆れると同時に、折角復帰させてあげたのに、勝手に辞めてしまったのぶおを嘆いていた。
校長が矢野を連れて職員室にやってきた。
矢野をこの学校に復帰させることにした。のぶおがいたら、そうしだろうという判断だった。
その頃、原田家では糸が外出から帰ってくると、のぶおが倒れて意識を失っていた。
2年3組では、のぶおが他にやりたいことって何があったのか、黒板で書いてみんなで考えていた。
ここで明智がみんなで提案した。
のぶおのやりたいことのひとつだった卒業式を、自分たちだけの"なっちゃって卒業式"をやろうというのだ。
皆も明智の提案に乗って、その準備をしていくのだった・・
PART1でのストーリーの紹介は以上です。
あー、遂に終わっちやいましたねー、"俺スカ"。
昨日は、リアルタイムで見て、その直後に日テレの見逃し配信を二回連続で見ていました。
思い入れのあるドラマって、何回見ても飽きないものですねー。
やっぱり、のぶおくん、倒れちゃいましたね。
春までという余命宣告されて半年経っているのですから、いつ死んでもおかしくない状態ですね。
"のぶおは死にましぇーん！"
"2年3組のみんなが好きだからあっ！"
なんて展開になりそうなのですよ。
今回の最終話の中でも、のぶお自身が"アタシは死なない"って言ってますからねー。
いやあ、それにしても高橋ひかるは、相変わらず、かわゆい。
最終話では、高橋ひかるの可愛い笑顔が弾けていました。
勿論、ヒロイン先生のまいやんもです。
このドラマの面白さのひとつに、まいやん先生VSひかるJKのヒロイン対決がありました。
まー、どちらも可愛いから甲乙つけがたい、引き分けみたいなものなんですけどねー。
そういう意味では、主役ののぶおは彼女たちの引き立て役(?)みたいな感じかなあ。
そんな学園コメディーとみせかけて、"そこに愛はあるのか"みたいな要素もブチ込んでいるから、ズルイですよね。
最初は、暗い眼を少年の明智も、のぶおに影響されてからはキャラ変して、すっかりクラスを引っ張る明るいリーダーになっています。
うーん、でもやっぱりひかるちゃんだよなあ。この子とまいやんが出ていなかったとしたら、このドラマの印象は変わっていたかもしれない。
イジメっ子とイジメられっ子のキャラ変させたり、チア部の子を変な形で応援したり、妖怪的なウェディングドレス姿で同僚教師の結婚を阻止したりと、いろんなことやってきたのぶおが危篤状態です。
このまま眼を覚まさないで終わり、なんてことにはなるわけがないのですけどねぇ。
あれっ!?もしかしたら、初めてヒロイン・まいやん先生ピクチャーがないです。
まー、このあとまいやん先生登場してくるですが、そこまで引っ張ると、かなり長くなっちゃうますし。
今回はいつもかわゆい高橋ひかるちゃんで我慢して下さい。
今回は最終話ということで、またPART6までいっちゃう感じだなあ。
たった10回で終わらせやがって。
何でテレ東の深夜ドラマ以外、どのドラマも10回で終わってしまうのでしょうね。
それだけ、ドラマでは数字が、もう取れなくなったってことなのかな。
ということで、またPART2に続きます。
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