
紐倉は、牧野が出した停止されているパスポートの復活の条件をのんで、協力することに決めました。
ただ、一言、“あんた性格、悪いな”と返します。
さて、紐倉が協力することで、どんな展開になっていくのでしょう。
気になる方は、続きを読む、をご覧下さい。


紐倉に性格が悪いと言われて、牧野は“よく言われます”と返しました。
翌日、牧野は感染者患者がいる台田総合病院に連れて行きました。
まずは院長に挨拶をと言いますが、紐倉は勝手に病院の中の施設を回り始めました。


牧野は、協力者を得たことを院長に報告しますが、院長はどうやら今回のことを隠蔽しよとしている様子でした。


まだ紹介もされていない紐倉が勝手に病室に入っていたので、担当医の高家は“あんた何だ。部外者は出ていってくれ”と紐倉を追い出しました。

紐倉が、睨んだところ、今回の内部告発は高家だと気づき、本人に問い詰めると、彼は否定もしませんでした。
紐倉が、いつの間にか、ついさっき運ばれてきた急患の血液カプセルを入手していました。
牧野は、どうしてまだ治療にもあたっていない紐倉がそれを持っているのか、驚きます。


翌日、牧野は内閣官房サイエンス・メディカル対策室で、今回問題のシャーガス病について調べていました。
室長の網野は、“今回の案件は少し寝かすか”と消極的でした。


牧野は、このままだとシャーガス病の感染は広がると心配でなりません。
そこで独自で、高家と紐倉と共にチームを組み、更にシャーガス病について調べていくのでした。

EPISODE.1の内容の紹介は、ここまでにします。
最後どうなったかまで紹介しようと思いましたが、それをやってしまうとPART5までいっていまいます。
ひとつのエピソードで、流石にそこまでは出来ないですねえ。
他に取り上げたいドラマもありますからね。


何だか、このドラマ、EPISODE.1だけみると助演の菜々緒の出番がやたらと多いですね。
でも、感染症の拡大を止めるのは山P演じる変態寄生虫学者・紐倉 哲なのですけどね。
初回の視聴率は、11.3%とまずまずだったのに、その後、二桁台を割り、最近のEPISODE.4は、7.7%まで落ちています。


難しい医療用語が多すぎるんですねぇ。
今回は、寄生虫学者が主役なので、それは仕方ないのかな。
面白くない、というわけではないので、まだEPISODE.1しか見ていないので、以降の展開も楽しみです。


でも、やはり菜々緒は悪女が似合います。
次は昨年の主演ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」を取り上げる予定です。


こちらの悪女の菜々緒で、ゾクゾクしたいです。
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