猿渡がエイジに銃を向けてくる。
やはり父を殺したのは猿渡なのか。
思わぬ事実が判明し、驚愕の結末に・・
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桃井が、15年前に八野衣真焼死現場で採取した血液のDNA鑑定を猿渡にお願いすると・・
いきなり猿渡がエイジに銃を向けてきた。
どうやら推測通り、エイジの父を死に追いやったのは猿渡のようだ。
桃井は猿渡に銃を捨てるように、銃を向ける。
猿渡が観念して、銃を置いた。
それをエイジが拾って、猿渡に銃を向ける。
エイジにとって、猿渡は憎い親の仇なのだ。
エイジが引き金を引こうとした、その時・・
桃井がエイジを撃って、その場に倒れるのだった・・
第7話のストーリーの紹介は以上です。
怒涛の第7エピソードでした。
桃井がエイジを撃ったように見せかけて・・実はフェイクでした。
エイジは死んでいなかったのです。
桃井も、この一連の事件に猿渡が絡んでいると疑っていたのです。
猿渡も花坂のクラブで回春していた一人でした。
恐らく、その事実を隠蔽するために花坂を殺したのでしょう。
いや、そればかりではありませんでした。
桃井は実はレズビアンで、彼女もまた回春していたのです。
ある時、その警告状が何者から送られてきました。
どういうわけだが、エイジの父・八野衣真が桃井がベットで裸になっている写真が、潜伏先の別荘にあったのです。
とはいっても、八野衣は5人の女性を殺してはいませんよ。
かといって、猿渡がLLというわけでもありません。
猿渡は、自分と桃井の回春を隠蔽するために、八野衣をLLと見せかけて焼身自殺に見せかけたのです。
そして、桃井とエイジともみ合った時に腹がナイフが刺さり、そのまま川に飛び込んでしまいます。
猿渡もそれを見て諦めたのか、銃を口にくわえて自殺してしまいます。
ああ、何ということでしょう。事件を追っていた主要刑事二人が消えてしまったのです。
次回のエピソードで、ようやくLLの正体が分かります。
これからが、このドラマのクライマックスなのです。
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