急変する6歳男子患者の様態。
手術が必要になり、母親を同意書にサインを求める。
ある事が発覚してしまう。
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深澤は、成瀬に“患者と家族の前で、絶対に助けるなどと二度と口にするな”と厳重注意を受けてしまう。
成瀬は、“医療に絶対はない。それくらいお前でも分かるだろ”と言って出ていく。
高山が妙に成瀬がイラついていると言った。
その患者・横溝日向の様態がまたおかしくなっていた。
母親は、治療はうまくいっているのか心配そう成瀬に聞く。
成瀬は、その母親の“助けて下さい”の言葉は、同じようなことが過去にあり、それを思い出していた。
朝倉が駆けつけてきて、成瀬は出血の原因を調べる為に内視鏡の準備を急ぐよう浅倉に指示を出す。
調べてみたが、原因が分からないと母親に説明した。
内視鏡検査の結果、胃の粘膜から広い出血が見られたが、その原因が特定することはできなかった。
すがる母親に対して成瀬は、“出来る限りのことはやらせていただきます”と言った。
そして、手術が必要となるのだが、同意書をサインを求めていると、その女性は患者の本当の母親でないことが判明するのだった・・
第5話でのストーリーの紹介は以上です。
実は、運ばれてきた患者の男の子の母親と名乗っている女性は、マンションの隣の全くの他人だったのです。
実は、今回運ばれてきた日向くんは、両親から虐待を受けていたのです。
そのうち両親は蒸発してしまい、残された日向くんを見かねて、その女性・越川法子が見かねて面倒をみていたそうです。
それで、ある日、様態がおかしくなって救急搬送されていたというわけです。
成瀬は、“それは犯罪です”と言います。
でも、その女性が面倒を見ていなかったら、日向くんはマンションで遺体で見つかるという最悪の自体になっていたのです。
でも、両親がいなくなった時点で、児童福祉に連絡しなかつたのでしょうか。
よほど日ごろから日向くんを見ていて、情が移ってしまったのでしようねー。
それと、美月(朝倉)ちゃん、昼間に別の病院で、臨時医師として働きだしました。
いくら昼間の時間は空いている、といってもねえ。
夜の勤務明けなので、その時間はしっかり睡眠を取ってなきゃいけないのですよ。
このことが疲れとなって、最後に大事故につながることになるのです。
夜の仕事は昼間も倍以上疲れるんだから、しっかり寝ないと駄目だよぉ。
何で美月は、無理に副業をやる必要があるのでしょうねー。
それに、本当の母親ではない、と分かっていても、日向くんの容態は益々悪くなり、緊急のオペが必要なります。
オペには保護者の同意が必要、でも肝心の親はどこにいるか分からないのです。
結局は目をつぶる形で、その女性が親代わりとなって同意書サインします。
そうでもしないと、目の前の命は救えなかったのです。
でも、一生懸命治療しても、結果によっては医療過誤で訴えられるなんてねぇ・・
そこに現代医療の問題点があるような気がしました。
さて、工事現場で事故があり、美月が駆けつけ、そこでふらふらになって高い所から落下してしまいます。
どうなる、美月ちゃん!?次回の放送で無事であることを願いたいです。
東京五輪の影響で、二週も休みで第6話の放送は8月9日です。
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